みなさん、こんにちは!
管理本部のTです。
皆さんはSNSを利用していますか?
SNSの友人関係にある人にはどんな人がいますか?
私自身がSNS上で友人関係にある人は、
家族・学生時代の友人・共通の趣味を持っている人などです。
皆さんもそうなのではないでしょうか。
SNS上で友人申請が来た時、承認するかしないかは
1.その人に実際あったことがある
2.会ったことはないが、投稿内容等に興味がある
3.会ったことはないが、共通の知り合いがいる
4.会ったこともなければ投稿内容等にも興味がない
といったような基準で決めるのではないかと思います。
皆さんは1.2.3.4のどのラインで決めますか?
私は、3までは承認します。
4は承認しませんが
この決定は個人によって違います。
SNS上では個人のこのような決定が繰り返されて
コミュニティーが形成されているのだと思います。
「会ったことがないのに知り合い」というのは
よくよく考えると不思議な響きです。
しかし現在のSNS上ではそのような関係が成り立っています。
そうやって自身の世界が広がるという面で
現代は便利だなと思います
しかし、そのような関係に「信用」「信頼」はあるのでしょうか。
SNSで簡単に他人と繋がることができる時代だからこそ、
対面で話せる、信頼できるような実生活の繋がりを大切にしたいです。
それでは!