台風前日の日曜日に、蜩ノ記見てきました。
前評判もあり、人気もあるようですが、やはりよかったです。

一言で言えば、武士の潔さ、でしょうか。
どこまでも理不尽な状況なのに、淡々とそれを受け入れ、
すべきことをこなす。
ただ、ここぞという時には自分の身を顧みず、義をなす。

脇を固める岡准と子役の子も、それぞれに武士としての
本分をこなし、とても清冽な感じがしました。

殉ずるだけが道ではないと思いますが、日本男児として
かくありたい、と思えるような生き様を見せていただきました。

日常に追われている人ほど観て欲しい映画ですね。
おすすめです。

3年前は曇り空だったので、かろうじてチラッと見えただけでしたが、
今年は冴え冴えとした空で、時間帯も良くて、綺麗に見られました。

全部隠れると言っても、ちゃんと目視はできますし、カメラでとると
赤くなります。
まあ大したカメラでもないし、腕もないのであれですが、
せっかくなので備忘録がてら。

18:40
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20:31
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21:08
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それにしても、声優の家弓家正さんがお隠れになりましたが、
こちらは月と違ってまた満ちてくるということはなく、とても残念です。
とてもダンディで素敵な声が印象的でした。
特にハガレンの「お父様」など、存在感のある悪役は天下一品でした。

合掌。
私は基本的に車が好きではないので、公共交通機関か自転車を
よく使います。

近年自転車事故についてだんだん取り締まりが厳しくなってきていますが、
それもまあ仕方ないところかな、と思います。特に高齢者が被害者、そして
加害者になることも結構あるようで。
車が走っていない戦後とかとおなじ感覚で走ってるんじゃないかと
いうような人もいて、まさに「人の振り見て……」というところ。

私の事務所の前には変形の交差点がありまして、そこは車幅が3mほどの
斜めに入る細い道のところにも信号が付いています。
そこで今日3人のおまわりさんが信号無視の取り締まりをしてました。
もちろん笛をくわえたりしてますし、車がメインだとは思いますが、
わざわざおまわりさんが見はりしてるところを

「これぐらいいいだろう」

とおじいちゃんが突っ切って、おもいっきり止められてました。
そりゃまあそうですねえ。
で、対応したのが若いお兄ちゃん景観だったということもあるんでしょうけど、
下手に反論して、思い切り説教されてました。お兄ちゃんの怒り方も
ちょっときついかな、と思いますが、それ以上におじいちゃんの態度が良くなかった。
「いいコトしてると思ってるんですか?」
「交通ルール違反してるという意識は有りますか? 
 ないなら自転車に乗らないで下さい」
「次守れないなら切符切りますよ」
という説教になるのもごもっとも、というところです。

一部のマナーの悪い人のために喫煙者が肩身の狭い思いをしてるように、
自転車も一部のマナーの悪い人のために、規制がどんどん厳しく
なっていくんじゃないかなー、と思う今日このごろでした。

色んな所で「人の振り見て我が振り直せ」ですね。
今日は初めて祇園花月に行ってきました。
チケットは人に取ってもらったのですが、それが前から2列目の
ほぼ中央ということで、役者の息遣いまでわかるぐらいいい場所で、
とても楽しめました。

とっつきがスリムクラブ。M-1の頃のイメージしかなかったのですが、
いい感じでキャラを確立してきてる気がします。もっちゃりした
ところからテンポ感などがでてきてましたし。
内間さんは今回ツッコミなどもかなり抑え気味で、真栄田さんが
頑張って引っ張ってる感じでした。

続いて小泉エリさんの手品。実は見るのが初めてでしたが、
中身はよくあるジャグリング、切ったと見せて元に戻す、といったものの、
テンポよく、また音楽や見せ方が良くて楽しかったです。
そして、何故かお手伝いという形で舞台に上がることになり、
切断マジックで手首を切り落とされる(かもしれない)役になりました。
その辺は大阪ノリで、でも単なるビビリの素人っぽくやってみました。
あんまり悪乗りしてもしらけますし、かと言って手品だからなんてことないでしょ、
なんて素でいっても見てるほうがしらけますからね。
生涯通じて舞台に上がるのは2度目ですが、なかなか貴重な体験でした。

その後の東京ダイナマイト、メッセンジャーといった中堅の二組もそれぞれ
カラーを活かしてとても笑えるものでいしたが、トリのトミーズさんが
さすがの出来。ちょっとしゃべりにつっかかりというか、年齢を
感じる部分がないではなかったですが、勢いが乗ってきてからの
パワーはすごかったです。
テレビで見るより、やっぱりこういうのはライブですね。

10分休憩の後の新喜劇も、これまた生は初めて。
ストーリーは基本無茶なのが新喜劇ですが、合間合間の見せ方と、
何よりその時でしか見られないトチリと、そこからのリカバリーが
ライブだなー、という感じでした。

祇園花月では最後にポール牧さんのボケでずっこけるのを
舞台の上で体験できる、またその間は撮影OKというのがありましたが、
その辺も小屋のスケールなどと合わせて、一体感を売りにしてるんだなー
という気がしました。
距離感の近さから固定ファンを得ようとする方法というと、
AKBなどもそうなんでしょうけど(私は実際のところ全く知りませんが)、
やっぱり地道なところから、ということなんでしょうね。

テレビのバラエティとかは見なくなって久しいですが、
こういうライブ的なものは、もっと色々と見に行くのも面白そうだな、
と思う一日でした。腹の底から笑えましたしね。

次はどこに行こうかな。
今日は家族で三条の「京町家すいしん」というお店に飲みに行き、その後
妹のおすすめの「凛ト」というバーに行ってきました。
家族で飲みに行ったり食事に行ったり旅行に行ったりは割と
良くしますが、他所ではそうでもないという話も聞き、なんだかんだで
うちは仲がいいのかなーと思ったりも。

飲むと父は多少(かなり?)めんどくさいですが、ともあれそういう
環境ができるように、これからもしていきたいと思っています。
帰る家がある、という形を保っておきたい、というところでしょうか。

まあこういうのがずっと続けばいいなーと思っています。
酔っていてまとまりのない文章ですが、素直な気持ちを書き記しつつ
寝ることにします。