麓まで下りて聞こえてきた声、
それは
「あじさい階段の最後尾、こちらになります。
今一時間ほど待ちです」
というものでした。
……入口すぐじゃん!
参拝前に私もまわり方を参考にした
公式サイトの案内図を、
もう一度確認しましょう。
スタートは山門。
まず左の龍ノ口という花手水を撮り、
本堂左側の書院の受付で御朱印をいただきました。
さらに左奥の独鈷水堂に行き、
案内図の矢印に沿って本堂に戻ったあと、
反時計回りに進みます。
するとどうなるか。
こうなります。
柳谷観音は花手水とアンブレラスカイが売り、
というので、それを拾っていったわけですが、
もう一つ、あじさい階段も売りなのです。
それがすこんと抜けてました。
場所で言えば本堂の「右側」になります。
案内図には、右端の心参道から、
奥之院右下の弁天堂へ抜ける矢印があります。
ただ、実際には池のすぐ先に通行止めの柵があり、
弁天堂と眼力稲荷大明神の間にある階段が、
あじさい階段として使われていました。
そのため、案内図の
「左へお進みください」
という文字のあたりから、
待機列が伸びていたわけです。
朝イチのときは行列なんてなかったので、
全然気づきませんでした。
しかし、ここまできた以上、
撤退の二文字はありません。
何時に帰らないといけない、
というのもないので、
読み物をしながら並びます。
去年万博のパビリオン待ちで
さんざん慣らされたので、
1時間ぐらいどうということもありません。
やがて本堂横のこのあたりに来ると、
別の案内が聞こえます。
「あじさい階段、大変込み合っております。
お一人様15秒でお願いしておりますが、
それでは短いというお声もいただいておりますので、
特別にお一人様16秒までOKとします」
うん、ツッコミ待ちですね。
まあそうやってふっと気持ちを緩めて、
もう少し待ちます。
門をくぐると、中はこんな感じ。
色とりどりの提灯が下がっていますが、
それ以上に紅葉の季節になったら
これはこれで見応えありそうだなー、
と思えるお出迎え。
こちらはこちらで堪能しました。
緑一面になって、
写真としてはうまく撮れませんでしたが。
さて、ようやく順番が。
さすがに15秒は極端にしても、
後ろに列がありますから、
構図を選んでる余裕がありません。
無難な構図はとりあえず押さえましたが、
鳥居の付近だけアップするとか、
もっと下から見上げる感じで撮るとか
あとからもっとやりようあったかなーと
思いました。
アドリブに弱いので、
なかなか当意即妙の大胆な構図って
とっさには難しいです。
……待ち時間の間に考えておけ、
というツッコミは却下です。
こういうのとか
紅葉の方に忙しかったんです。
そんなこんなであじさい階段を撮り終えて、
寺宝庫の近くの苔手水も押さえ
時間もそれなりに経ったので、
納得行くように写真を撮ろうと、
開き直って二周目を回りました。
今まで上げてきた中にも、
実は二周目だった写真もあったりします。
あと目についたのだと
◯「立願の鐘」
横に掲示されている文言を、
少し噛みながら唱えてから、
ゴーンと実際に鳴らしました。
「打ってください」と書かれていて
禁止の札などもなかったですし、
実際に鳴らしても誰も注意をしに来ませんでした。
◯「虫ケアステーション」
書院の受付からもうちょっと奥に行ったところにあります。
実は独鈷水堂に行く前に見つけて、
虫除けスプレーを利用させてもらってました。
◯記念撮影スポット2箇所
私は自撮りを含めてこういうところで
写真を撮ってもらうのはしないのですが、
撮るお手伝いはしました。
1グループ
「やりましょうか?」
と撮影すると、
何組か連続で頼まれたりもしましたが、
あんまりそのあたりは苦になりません。
うまく撮れたかどうかが問題なんですが、
その人達にいい記念になったらいいな、と思います。
◯取り違え案内
多分御朱印をいただくときに、
お寺側が違った御朱印帳を渡したか何かだと思います。
まあこんなすみっこブログで引っかかることは
ないかと思いますが、見つかればいいな、ということで。
ちなみに、私がいただいた御朱印自体はこんな感じ。
心眼が開けて、いい目利きができるといいなー。
御朱印じゃないのも混じってますが、
これも記念です。
もう一枚?
黒歴史は闇に葬るのが基本です。
さて、そんなこんなで柳谷観音をグルッと回りましたが、
最後にこれからまわる方にご案内。
2026年のあじさいウィークにはもう間に合わないかもですが、
①上書院に行くなら、受付後の早い時間帯を押さえるのがベター
混んでるときに行くと写真撮るのにバタバタ、
落ち着いて雰囲気楽しんだりする余裕はなくなりそうです。
一応時間で人数制限はしてるので、大丈夫だとは思いますが。
②虫除けスプレーを忘れてたら、虫除けステーションを利用
③あじさい階段の待ち時間の案内が出てないなら、とにかく先に行く
「1時間待ちです」
の案内が出てたら、後回しでもいいです。
なお、案内の人に聞いたところ、
午後については更に増えるそうで、
その場合は腹を先にくくっていくのが良さそうです。
ちなみに閉門の17時から逆算して、
16時前から並ぶのは、
基本的に無理と考えておいてください。
④あとのところは、多分どこから行っても
人は結構いるので、
スポットごとにちょっとずつ待つのは覚悟していきましょう。
⑤歩きやすい靴がおすすめ
あじさい回廊のところで書きましたが、
結構上り下りがあります。
スニーカーやウォーキングシューズ推奨です。
というところでしょうか。
アンブレラスカイとあじさい回廊については、
どっちを先にしてもいいかと思います。
事前にサイトで案内を見ておいても、
現地に行けば結構ウロウロしてしまうのが初見の場所。
少しでも納得のいくお参りと撮影の参考になれば幸いです。
さて、24日の水曜日は三室戸寺のあじさい。
ここまでは予定を決めてましたが、
来月どうするかもまた考えておきます。












































































