さて、雨が強く降り出した中、
北の善光寺へと向かって出発しました。
しばらくの時間、
ワイパーを高速モードにするぐらい強く降ってましたが、
高速を降りるあたりから
雨がだんだん小雨になってきました。
それほど混雑がないまま順調に進んでいき、
善光寺の北側にある第三駐車場へと向かいます。
公式サイトで空き状況の確認もできるので便利。
問題なく駐車でき、
駐車場をでたところにあったトイレに寄って、
敷地内へと向かいます。
傘をさしている人もいますが、
気にするほどでもなし。
一応折り畳み傘はバッグに入れてますが、
問題無し。
また、松本城でもそうでしたが、
この日は気温が低め。
松本城にいた頃から体感で25度前後で、
少し標高があり雨も降ったためか、
善光寺でも午後とは思えない涼しさでした。
前日までもっと暑かったと、
松本城でも、こちらの善光寺でもお店の人から聞きましたので
一日違いで大違いだなー、という感じです。
花霊碑なるものなど横目で見ながら、
まずは本堂へ。
後ろからの参拝なので微妙にありがたみが薄いですが、
まあ気にしないということで。
正面に回り込む前に、
姪っ子が気になるお店を見つけましたが、
時間は12時半過ぎ。
お参りをしてお昼ご飯を食べて
戻ってきてからね、
という話をしてその時はスルー。
お参りをする前に、
何やらモクモクとしてる物が見えて、
皆でそちらに向かいます。
大香炉ということで、
手前でお線香を買って火をつけて、
ここに入れて、でてきた煙で
体の治したいところを
煙をまとわせる、
という感じです。
姪っ子が火をつけて大香炉に入れるところを
妹が動画で撮影などしつつ、
煙のご利益祈願。
個人的に頭は今さらどうにもならないので、
まずは痛みが残る右手首。
次に調子の悪い左肩、
副鼻腔炎が気になる鼻、
ついでにトレーニングで気をつけたい腰……。
キリがないので、このあたりで終了です。
本堂にお参りの前に、
私は御朱印をいただきに参ります。
種類はこんな感じで、結構賑やかなものが多いです。
終わってすぐさま本堂にとんぼ返りしますが、
大きいので、落ち合う場所がうまく見つかりません。
初めての場所かつ、
私以外の家族は皆方向音痴、
という状況なので、
もっと明確に「ここで待ってて」
とやるべきでした。
まあ電話ですぐ合流できましたが。
本堂の奥の方で大法要などやってるみたいでしたが、
お参りを済ませたら1時前になったので、
信州ならではのお蕎麦屋さんに向かいます。
母が「かどの大丸」に行きたい、
と言っていたので、
まっすぐ南下してお店に向かいます。
色々気になるものがあって写真を撮りましたが、
そちらについては同じ道を戻ってくるので
後回しということで。
仲見世と仁王門を抜けて、
宿坊が建ち並ぶ通りも抜けると、
お店はあります。
文字通り、四つ辻の角にありますね。
店名には「大丸」とだけありますが、
通り名がそのまま定着した、という感じかもしれません。
更科(蕎麦の実の中心部分だけを使ったもの)が
売りのようですが、
蕎麦の香りを楽しんだり、
栄養価的に良いものを求めると、
田舎蕎麦かなー、という感じで、
皆そちらの天ぷらざる蕎麦を注文します。
端境期で香りが少し寂しい感じなのは仕方がないところがありますが、
それでもしっかりした食べ応えでとても美味しかったです。
そばつゆも甘すぎず、醤油辛すぎず、おそばによくマッチしてました。
仕上げの蕎麦湯までいただき、ほっと一息。
元禄15年創業とかで、
浮世絵が飾られたりもしてます。
しばらく休憩をして、
自宅やお土産用のおそばを購入し、
もと来た道を戻っていきます。
これで正式な参拝気分。
右手に宿坊があるところを抜け、
仁王門を抜けると仲見世です。
雨はすっかりあがってますが、
水を軽く打ったような感じで、
そぞろ歩きにちょうどいい感じ。
母やお味噌屋さんで、パッケージのお味噌や
チューブのミソマヨなどを買ってました。
姪っ子に引っ張られて、
すみっコぐらしのお店にもちょっと立ち寄り。
色々気になるものはあったようですが、
「扇子欲しいんでしょ?」
と言われて、そこは我慢。
お蕎麦屋さんに向かう道中に見かけた
扇子のお店で、布張りの洒落た扇子を買ってました。
まあ子供の興味は移りやすいので、
この夏使い続けたら御の字かな、
という感じでしたが。
駒返り橋を抜けると、
本堂向かって右手に色々大きなお地蔵さんが見えます。
まず1つ目が六地蔵。
近畿在住だと京都の六地蔵という地名が
ぱっとでてきますが、
六道(衆生が輪廻を繰り返す
地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界)
のそれぞれの地蔵菩薩らしいです。
一番右の左足を踏み出しているお地蔵さんを見て妹が
「ヤンキーみたいやな」
とコメントしてましたが、
実際は一刻も早く衆生を救いに行こうとしているお気持ちの顕れだとか。
続いて濡れ仏。
なんとなく目元から涙を流してるようにも見えるなーと感じました。
ちょっとした休憩書では、牛の像と、
善光寺参りの由来の解説があったりも。
引かれて、というのとちょっと違うかな、
と言う気もしますが、
信仰がない人でもなにかのきっかけで
信仰に目覚める、というお話のようです。
さらに山門を抜けます。
ここは有料で拝観もできるようですが、
登るのはもういい、ということでスルー。
おみくじの文字も見えますが、
みんなの気持ちは抹茶のお菓子の方に飛んでいて、
そちらに向かいます。
でもって、鐘楼近くにある、
伊藤園のスイーツのお店に戻ってきます。
姪っ子だけ抹茶のソフトクリームで、
後は全員抹茶生どら焼と抹茶ラテのセットを注文。
横手に緋毛氈を敷いた休憩所があるので、
そちらでいただきます。
さすが伊藤園の本気といいますか、
思った以上にガチの抹茶味です。
と言っても単に苦いわけではなく、
しっかりお茶の香りが楽しめて、
甘みが絶妙に良いです。
抹茶系のスイーツって、抹茶の風味が足りてなくて
甘さが強すぎることが多い気がしますが、
これはそういうのはなし。
抹茶ラテについては、別付けのシロップをもらって、
自分で甘さをコントロールできます。
ちなみにシロップなしだと、
ホントに抹茶の粉をドサッとかけた、
という塩梅で、流石にこれだと苦さだけになります。
抹茶の風味がかなり強いので、
結局ガムシロップ一個近く入れてバランスが取れる、
という感じでした。
個人的には一個まるまるだと、
そこらにある抹茶ラテっぽくなっちゃうかな、
という印象。
そこでもしばらく休憩をして、
善光寺のお参りは終了。
写真を色々撮って回りたい気分でしたが、
松本城の中に入ったこともあり、
ちょっと時間が押してるので、
次のホテルに向かうこととなりました。
目についたのをパシャパシャやるのが精一杯。
再び駐車場横のトイレで用を済ませて、
早太郎温泉のホテルやまぶきへと向かいました。
そちらについては、
また改めて。










































































