真夜中の 〜 その25 ツナ作り | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

最近、イタリア旅行にきた友人達がお土産に立て続けに、ツナ缶を買っており驚いた。なんで???

 

 しかし、皆口を揃えて「だってイタリアのツナ缶美味しいから...」と言う。

 

そうなの?

 

実際スーパーのツナ缶コーナーはこんなにも種類があった。

 

 

 

 
 

ところで、マグロのオリーブオイル漬けが初めて登場したのは、15世紀のセビリア料理にさかのぼる。実際、スペインのこの地域では、クロマグロの腹身特に大トロの部分であるベントレスカを海水でふやかし、よく乾燥させた後、オイル漬けにする習慣があったのだそうだ。

 

そして、日本では、ツナ缶は静岡の清水港で豊富に水揚げされたビンナガマグロは、冷蔵・冷凍技術が発達していなかったため、廃棄されることも多かったため、それを使ってツナ缶が1929年頃スタート。日本でのツナ缶は輸出がメインで、食べられることはほとんどなかったと言う。

 

いずれにしても、シーチキンに使われている油は、綿実油と大豆油なのだそうだ。オリーブオイルではなかったんだ?!と今更気づいた。

 

調理する時は、いつも油分を洗い落としていたが、オリーブオイル漬けであったら、自分で作れないか?!といつもの好奇心で作ってみた。笑

 

材料(マグロ1サク分)

 

マグロ…1サク(約150〜200g)スーパーだと5ユーロ前後

塩…小さじ1〜2

オリーブオイル…適量

 

ニンニク(薄切り)…1~2片分
赤唐辛子(ヘタと種を取り除く)…1本分
クミンシード、キャラウェイシード…各小さじ1/2
ローリエ…1枚
粒こしょう…小さじ1/2

 

ただ、これで煮込んでみただけ。一応瓶詰にしようと思っていたら、その場で次男に食べられてしまった!チーン!

 

少しだけ味見してみたが、ニンニクがちょっと強かっただろうか?

 

 
サラダに和えたり、マヨネーズと和えておにぎりに入れる際は、水煮、Al naturaleの方が便利。
 
シッター先で、「にんじんしりしり」を作って子供たちに食べさせたら、次男は喜んで食べていたが、長男、三男は卵とツナの部分だけ食べていたな。笑 
 
やっぱり子供はツナ缶が大好き!
 
マグロで作っては見たが、保存食にはならなかった。爆
 
今日の一句
ツナ缶は 時短料理にも 大活躍