夏バテの大きな原因は、「暑さ」「寒暖差」「紫外線」の3つだと言う。
急激に暑くなったミラノ。体が追いつかない。
また、バスや地下鉄の中で冷房が寒すぎる、ということは特に感じないが、こういう寒暖差も危険。
そして、意外だったのが紫外線によるもの。先日某Kポップのライブでミラノにきていた友人が、紫外線で目が焼ける?と言っていた。確かにサングラスがないと目は辛いかも。
いずれも自律神経に大きな負担をかける要因になっていること、間違いなし。自律神経が疲れると、睡眠の質が下がって「睡眠負債」も増える。よって日中に強い眠気を感じたり、集中力が低下したりするのだという。
私は明け方の蚊のブーンと言う音で目が覚め、気づくと手足がボコボコで痒くて再び眠れなくなる。
そして夕方のツインズのお迎え後のプール通い。プールがない日は公園へ。しかし、6時過ぎでも日差しは強く、蚊もいるしたまったもんじゃない。
帰宅して、夕食まで大抵子供達とテレビの前のソファに座りこむと、どっと眠気に襲われる。疲れた子供達はテレビに集中するが、膝の上に乗ってきたり、抱きついて来るが、暑くても体がダラーっとしてしまう。拷問だ!
しかし、帰宅後夕飯は作る気がなくてもサラッと何か食べたい!

