木曜日。朝から喉がイガイガ。念のためプロポリスを持って行った。
午後から寒気。まずい!と思って体温計で計ったら37度5分あった。シッター先には額にセンサーを当てて検温するもの。耳に当てて検温するもの。そして脇に挟んでするものがあるが、一番額が体温が高めに出る。そして、耳で脇の下は少し低め。脇の下での検温が37度なかったので、良しとしよう…と思ったが、帰宅して、すぐに就寝。
翌朝熱はなく、出勤。午後からだるくなってきた。微妙…薬を飲んで空手に出かけた。
帰宅して夕飯は食べたものの、そこから悪寒が走り検温したら38度8分。もう駄目だわ…そこからまったく動けず。
昨年の今頃は、次男の嘔吐下痢から始まり、結局子供達3人が気管支炎になり、パパさんも結膜炎になっていた。とにかく、両親も寝込むほどではないが常に調子は悪そう。たぶん、最年長の私が一番体を動かしていると思うが、さすがに乳幼児のウイルスはきつい!毎年ウイルスに「触れる」ことで強い免疫力が維持されるはずなのに、私もこんなに立て続けに発熱するとは遺憾。やはり歳か…。
そして、日曜日未明から下痢が始まった。食べていないので、出るものはないのだが、それでもキュルキュルお腹が鳴りっぱなし。空腹感はもちろんなかったが、とりあえず水分だけは取ろうと思い、作り置きしておいたルイボスティを飲み続けていた。
日曜日のお昼になって食欲が出てきたので、自分でお粥を炊いた。梅干を加え、胃に吸収されていく感じであった。4分の1カップのお米で作ったお粥は3回に分けて食べた。かなり胃が小さくなってしまっただろうか?
夕食に、夫がハンバーグを焼いており「食べる?」と聞かれたが、冗談でしょ…さすがに肉はまだいいわ。
下痢もおさまり、やたら胃腸が目まぐるしくなりまくり、ガスも出始めたが、これは良い兆候。
とにかく体は正直。体が休息が欲している。ドラマも見る気がしない。体調の悪い友人たちに声させかけられず。
砂のように眠った。
翌日は午後出勤にしてもらった。そういえば、ショペロ…どうなるのか?まあ明日のことは明日考えよう。