

また、大司教のモットーは"La terra è piena della gloria di Dio" その栄光は全地に満つ。(イザヤ6:3) それは、人を愛することができるようになる愛なのだと言う。
そして、大切なのは、①神は誰であるか? ②生きる意味とは? ③自分とはだれか?それを問うこと。それは、上記カードの裏に書かれている祈りを祈り続けるように、と子供たちに繰り返していた。
先生、人生における真実を教えてください。
まずはじめに、人生における真実とは、神による祝福です。そしてあなたが出会うすべての人に、神の恵みとして生きることです。
先生、祈りを教えてください。
天におられる私たちの父よ!父よ、御名が聖とされますように!父よ、御国が来ますように!父よ、み旨が行われますように。
先生、何をすべきか教えてください。
今日、愛する機会を見逃しませんように。誰かが笑顔なしであなたから離れて行かないようにしてください。決して自分を過小評価しないで下さい: あなたは神のイメージで創られています! 幸せになるためにあなたの召命を決して忘れないように。
…ここまでが、ミサの前のお話。
ところで、このミサのために聖歌隊は復活祭前から練習を重ねてきた。ほとんどの人たちが譜面を読めないので、耳コピーなのだが、アルトの人たちが、ほかのパートが加わるとどうしても歌えなくなる傾向があり、かなりギリギリまでてこづったが練習の甲斐があったようだ。
閉祭の前に、聖歌隊には特別に大司教の著書である冊子"Cantate, Cantate al Signore!"(「歌え、主に歌え!」)をプレゼントして下さると約束された。大司教曰く、いわゆる日本語でいう聖歌隊とは"Animatori musicali"と呼び、魂や生命を意味するラテン語のアニマから「アニマトーレ」「生命を吹き込む」音楽隊ということらしい。
古くからの諺に「よく歌う人は、倍祈る」というものがある。聖アウグスティヌスも「歌うのは愛している証拠」と言っている。歌は祈り。 考えてみれば、以前2回パパ様(前教皇ベネディクト16世と現教皇フランシスコ)の訪問でボランティアをしたが、その際もパパ様の著書をいただいたことを思い出した。
ほかにも、祖父母になった方々は前に来てください、といわれ、大司教よりじきじき冊子をいただいていた。教会内でも高齢者の方々ができることで奉仕することのを解いておられた。
5月は聖母月。やはりレジーナチェリで終わるミサが好き。
Regina caeli, laetare, alleluia.
Quia quem meruisti portare, alleluia,
Resurrexit, sicut dixit, alleluia.
Ora pro nobis Deum, alleluia.
今日の大司教訪問に感謝。








