花に癒されて 〜 孔雀草 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

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頂き物の花の中の可憐な薄紫色の菊に一目惚れ。
 
孔雀草、孔雀アスター、宿根アスター、木立紺菊(キダチコンギク) ミカエルマス・デイジーと呼ばれる。(厳密にはこの花は孔雀アスターの「八重瑠璃紫」らしい。)
 
花が咲くと、羽をひろげた孔雀のように見えると言うのが、孔雀草花の呼称の由来。また、アスターは、ギリシャ語の「星」の意味で、放射状に整った花の形に由来しているそうだ。

 

花言葉は、いつもご機嫌、いつも愉快、友情、可憐、美しい思い出、一目惚れ、飾り気のない人。無数に咲いた花が秋風にゆれる姿にたとえられるからだろうか。

 

ところで上記、ミカエルマス・デイジーと言うのは、今日9月29日カトリックにおける「三大天使(ミカエル、ガブリエル、ラファエル)の祝日」ごろ開花されるかららしいが、ではなぜガブリエルでも、ラファエルでもなかったのだろうか?

 

名前の語尾の“エル”は、ヘブライ語で、「神」という意味だと言う。ミカエルは、"神に似たもの" ガブリエルは、"神の力"、ラファエルは、"神は癒す"という意味を表している。ミカエルは、知力だけでなく武勇にも優れていて兵士、警官、消防官、救急隊員の守護聖人になっており、地域ではドイツおよびウクライナ、フランスの守護聖人とされている。

 

孔雀草 瑠璃紫に 一目惚れ

可憐だが 飾り気のない 孔雀草

生け花の ピンポイントに 孔雀草