先日、テニスボールで筋膜リリースについて書いた。
暇さえあれば、ボールを踏むなり体に当てているが、自身が脊柱管狭窄症で手術するかどうか悩んで、テニスボール指圧で改善したと言うドクターのレポートを読んでちょっと興味を持ち試してみた。
テニスボールを二つ用意し、くっつけた状態でガムテープや包帯を使って、ぐるぐる巻きにし、ピーナッツのような形にする。
これを腰に当ててあおむけになるだけ。当てる位置は、腰骨の上辺りから徐々に上にずらしながら、肩甲骨の下辺りまで指圧していく。
2個のテニスボールが、背骨に沿って両脇の脊柱起立筋に体重をかけて指圧していくわけだが、痛気持ちいいが徐々に腰や背中をほぐしていくと言う。
私も腰がガチガチになりがちだが、ボールを置いた瞬間は痛くてたまらなかったが、一度肩甲骨まで行き、再び腰に降りてくると痛みは消えていた。
寝る前に一度、出来たら朝晩2回を続けて行ったら、母にも変化が現れるはず。
また最近、寝る前に母の腰や足のマッサージをしている。
『指圧の心は母心、押せば命の泉湧く』
足の裏には約60〜70の反射区(つぼ)があり、体のどこかが不調になると足裏のつぼが硬くなったり、カサカサしたり、押すと痛みを感じたりするようになる。そこで、痛みを感じる足つぼを押すと、体の不調を和らげる事ができるのだ。ツボの位置に力の入りやすい指を当て、息を吐きながら3秒から5秒ほど圧を加える。
まだまだ続く猛暑。たまった疲労がなかなか回復できずに、夏の疲れを引きずっている。冷えとむくみに効果的な「三陰交」と、気力を充実させる「湧泉」。
余談だが、長男の出産時、陣痛が始まり、三陰交を押したらたちまち分娩が進み30分で出産してしまい、医師にやたら陣痛から分娩が早かったなあと驚かれたことがある。苦笑
また、「湧泉」は、その名の通り、気力や生命力が泉のように湧くツボと言われている。腎臓の働きをよくするので、体内の水分を調節するのだそうだ。また、血液の循環をよくするので、首や頭の血行をよくし、女性特有の下半身の冷え、特に、“冷えのぼせ”に効果的。そして、万能のツボと呼ばれているそうで、生命力や精力をつかさどる経絡のようだ。
夏にため込んだ疲れをマッサージさせて回復させよう。


