近年、日本の夏は厳しい暑さに見舞われ、最高気温が40℃を超える場所も多くある。
今日関東地方は、太平洋高気圧の影響で晴れ、気温が大幅に上がり、群馬県伊勢崎と桐生で40.5℃まで上がった。
その他
①館林市(群馬)39.9℃
②佐野市(栃木)39.8℃
③青梅市(東京)/古河市(茨城)39.6℃
全国的に体温を超える危険な暑さとなっているところも多い。
ところで、この暑さをどう表現すべきか?
猛暑、酷暑、激暑、劇暑、炎暑....。
「デジタル大辞泉」によると一日の最高気温がセ氏25℃以上の日を「夏日」といい、30℃以上の日を「真夏日」、35℃以上の日を「猛暑日」といい、酷暑日は猛暑日の俗称なのだと言う。
ところで私の誕生日は7月27日。50数年前の誕生した気温を調べてみたら、最高気温が31.8℃、最低気温が25.1℃。私はお昼頃に生まれているので、晴れており暑かったとはいえ、「真夏日」であっても現在の言う「猛暑日」には当たらなかったようだ。
ちなみに退院した後の8月も真夏日は19日あっても猛暑日はない。昔は、最高気温がセ氏35℃以上になる日が少なかったため、35℃以上の日を表す正式な予報用語はなかったようだ。
しかし、最高気温が35℃以上になる日が増えたことから、気象庁は2007年4月1日に予報用語を改正し、35℃以上の日を「猛暑日」としたと言う。
気温の高い日は「猛暑(日)」。しかし暑さが激しすぎる。
余談だが、夜間の最低気温が20℃以上の場合は「真夏夜」、25℃以上が「熱帯夜」、30℃以上を「超熱帯夜」と言うようだ(正式気象用語ではない模様)が、20℃以上が特別なことではなくなったため、現在ではほとんど使われない表現のようだ。それもこれも地球温暖化や都市化の影響だろうか?
いずれにしてもこの真夏の「厳しい暑さ」を表す言葉のニュアンスは難しい。
イタリア語で「暑い」は”caldo”.
「焼けつくような暑さ」は
“caldo che arrostisce”, “caldo torrido"
「うだるような暑さ」
“caldo intenso”, "bollore"とある。
あー書いているだけで暑くなってきた!
エアコン・扇風機を上手に使用し、こまめに水分補給しよう。とにかく暑い時は無理をしない。
暑さ厳しき折柄、皆様ご自愛下さい。
https://www.wbgt.env.go.jp/doc_prevention.php
