非常事態と日常の間 ~ 人間万事塞翁が馬 その2 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 
 

日常生活と非日常(非常時に限らず)とは、常に表裏一体であると思う今日この頃。
 
父の帰天前後に、母の友人達のご主人も2名亡くなり、現在入院中と言う方も数名おられる。
 

周りを見ているとやはり、伴侶を亡くされると皆その差こそあれ、体調を崩されている。あんな事もあったよね....と1年後笑えればいいが、嫁の豹変で大騒ぎのところも数件、流石にそれは笑えない。同じ女性、嫁の立場として、えげつなく鬼畜な輩もいるもんだと悲しく思う。

 
人間万事塞翁が馬。人生における幸不幸は予測し難い。 幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないが、希望は持ち続けたい。

 

とりあえず「今」できること、「今」すべきことをしておこう。未来は、「今」の延長線上にしかないのだから。「今」出来ることはいくらでもある。「今」を全力で生きていれば、先を心配している暇などない。

 

願わくば、我に艱難辛苦を与え賜へ

 

そして艱難汝を玉にす
 
人間は苦労・困難を乗り越えることによって立派になる。いやいや、さすがにわざわざ茨の道を進もうとは思わないが、壁にぶち当たった時、それを打ち砕かなければ前には進めない。艱難で人は練られるというけれど、もうグルテン爆発。更にコシ強すぎ女になりそうだ。苦笑