そこには、「入梅イワシ」と書かれており、何それ?と思い調べてみた。
この時期に水揚げされる真鰯は、産卵前で丸々太っていて脂ものっており、まさに旬。その旬の美味しい時期に合わせて「入梅イワシ」「梅雨イワシ」とよぶのだそうだ。
イワシには青魚に含まれ、頭の働きをよくするDHAや血中コレステロールを下げる高価があるEPAなどの不飽和脂肪酸や、ビタミンDなどを多く含んでいる。ちなみにプリン体を多く含んでいるので、通風をわずらっている人は接種を控えたほうがよいらしい。
そして、入梅イワシは、ずばりお刺身で食べるのが絶品らしいが、既に身がひらかれていたし、母がイワシの梅煮を食したことがないというので、作ってみた。
まずは、水(200cc)と酒(100cc), 砂糖(大さじ1)、醤油、みりん(小さじ1)と梅干を4ついれ、沸騰させる。



