11月2日は、詩人の北原白秋の命日。
北原白秋とは日本の詩人、童謡作家、歌人。本名は北原 隆吉。中学時代から同人雑誌に詩を発表していたが、この頃から「白秋」を名乗る。九州から上京した白秋は、与謝野晶子や石川啄木らと交流し、詩集『邪宗門』や『思ひで』を刊行。
それでも、白秋といえば思いつくのは、「からたちの花」や「この道」「待ちぼうけ」「ペチカ」などだろうか。意外に会社の社歌や学校の校歌も作詞しておりびっくり!
1942年(昭和17年)11月2日死去。享年57歳。あまりにも若くてこれまたびっくり!
からたちの花
からたちの花が咲いたよ。
白い白い花が咲いたよ。
からたちのとげはいたいよ。
靑い靑い針のとげだよ。
からたちは畑の垣根よ。
いつもいつもとおる道だよ。
からたちも秋はみのるよ。
まろいまろい金のたまだよ。
からたちのそばで泣いたよ。
みんなみんなやさしかったよ。
からたちの花が咲いたよ。
白い白い花が咲いたよ。
からたちはミカン科カラタチ属の落葉低木。学名はPoncirus trifoliata。イタリア語名はCitrus trifoliata.
からたちの木自体とげとげしているから垣根を必要としないということに納得。
「からたちの花」を小学生時代に歌ったことを思い出した。ちなみに「からたち」の花言葉は「思い出」であった。
私が過去に、このからたちの花を見、実を食べたことがあるかどうかは定かではない...。


