「招き猫」発祥の地、豪徳寺駅を訪ねて | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

イタリアの中国人経営のバールや食材店、日本食レストランへ行くと、大抵まねき猫が置かれてある。中国では「財招猫」といい、お金を招く意味合いなのだそうだ。
 

また、1600年前の中国の遺跡からも招き猫に似たものが石の壁に掘られており、これが原型という説もあるそうだ。

 

日本の招き猫については、各地に様々な伝説があるが、発祥の地とされるのは、今から400年前の江戸時代、かの桜田門外の変で暗殺された井伊直弼が、猫により門内に招き入れられ、雷雨を避け、雷雨を避け、和尚の法談を聞くことができ、大いに喜び、後に井伊家ご菩薩所としたという。

 

とにかく招き猫尽くしで圧巻!壮観!快感‼︎…と言うわけで、比較的に実家から近い豪徳寺へ出掛けて来た。ちなみに、豪徳寺の寺号は、井伊直弼の戒名である「久昌院殿豪徳天英居士」によるもの。

 

早速、豪徳寺駅で招き猫のお出迎え。

 
 
  参道。
 
 残念ながら正門は工事中。
 
 
 
 
寺に福を招いた白猫は崇められ、その姿を模した置物(=招き猫)が作られるようになった。招き猫は家内安全、商売繁盛、心願成就の縁起物として、広く世に浸透している。
 
 
 
そして、これが奉納された招き猫。
 
 
 
 
 
 
とにかくわらわらわらわら、猫まみれ。圧巻!
 
朝や紅葉の時期も素敵だろうな。
 
 こちらはミラノの友人I子さんの作品。チョーカーとして愛用❤