今年の琉球少林流空手道「月心会」の全国大会(8月18日)まであと3ヶ月、92日となった。
筋膜リリースと筋トレのおかげで、週2回なんとか稽古に出られる体に戻ってきた。
あとは、「無理をしない」。
いつも「無理をしていない」つもりでも、はたから見ると「無理をしている」ように見えるようだ。実は、ギリギリまで拘るわりに、諦めも早いのだけれど...。
とはいえ、この2ヶ月近く起床後と就寝前にやっている内転筋と背骨周りの多裂筋のトレーニングは、膝痛のみならず、膝関節を安定させる筋力を改善させ、以前のような膝関節にかかるストレスが減り、未だ正座はできないものの、痛みは徐々に減りそれを日々実感している。
ところで、こちらは20世紀前半のフランスを代表するピアニスト、アルフレッド・コルトーの言葉。
1日練習をしなければ自分にわかる(バレる)。
2日練習しなければ批評家にわかる。
3日練習しなければ聴衆にわかる。
これは、誰にでも当てはまる言葉であろう。
結局言えるのは、自分も誤魔化せないし、人も誤魔化せないということだ。
話を大会に戻すと、全国大会に参加するイタリア本部の選手たちは、年齢と体力にあったプログラムが課せられているが、稽古の曜日も時間帯も違うから会う人も少なく、誰がどう稽古をしているがわからないが、愚息たちを見ると、長男、次男の練習量、そして実生活、学年末であり学校が大変とはいえ、空手、大会に向き合う姿勢にはかなりの差がある。
それなのに、なかなか努力と結果がうまくかみ合わない。精神面も関わってくるし、永遠のテーマだ。
「勝敗」に拘らず、雑念をとり払い、心を「無」にする。
無心になればこそ、必要なところだけに力が行くようになるのだろうが、師範曰く、私は常に力が入りすぎで、見ていて疲れる、という。(型の話。もちろんそのつもりはないのだが...)
まだまだだな.... 体力はもちろん、型を通じて心を練磨せねば。
「無心」に「無我夢中」。生涯追求すべき奥深いものになりそうだ。
