睡眠負債 〜 冬眠暁を覚えず | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 
ミラノの朝は7時台だとまだ真っ暗。今週の日の出は大体8時くらい。これから徐々に早くなっていくだろうか?
 
平日は毎朝6:30、6:45、7:00、7:15と目覚ましがなるが、目は覚めてもベッドの中で携帯を見たり、ゴロゴロし、とりあえず子供達には「起きて〜!」と叫ぶ割に自分が結局起きるのは7:30になる今日この頃。
 
眠い、というよりは寒いしかったるい。ちなみに夫は7時前に起きて勝手に出て行く。家で朝食は取らない。
 
子供たちを送る義務(小学生まで)もなくなると一気にだらけるものだ。学校へ送り出すと再びベッドに入る日々。しかしイタリア語の学校へ復帰した途端、そうも言ってられなくなった。週に2回。クラスのある前夜は遅くまで宿題をし、当日朝もチェック。もちろんわかっていて敢えて始めたことだ。
 
それにしても、私には瞬間的に寝落ちる特技がある。
 
揺れるトラムで本を読んだり、編み物を始めようものならすぐに。そして夜は、電子レンジで温めた小豆カイロを膝裏、腰、首元に当てると1,2分の間に寝落ちるのだ。
 
最近では、両手と膝の治療中は気持ちよくってお約束の様に寝てしまう。
 
しかし、これは自慢にはならないらしい。すぐに眠りに落ちる人は「睡眠負債」の危険性があるという。「平日はだいたい5時間の睡眠が通常パターン」という人は、本来は7時間の睡眠が適切らしい。そして週末に眠りの「借金」を返しても「負債」は減らないという。苦笑
 
本来脳は、起床して3〜4時間後に最も高いパフォーマンスで活動するそうだ。1つは、この時間帯に眠くなるかどうか。(それは大丈夫)
 
次に、夜眠りに落ちるまでには15分程度かかるのが普通らしい。5分もたたずに眠れてしまう人は睡眠負債が疑われらしい。(完全にそうだ!)
 
睡眠負債を返す方法として、睡眠時間を毎日1時間増やす『30分早寝&30分遅起き』が出来たら理想。
 
家事の役割分担が変われば、もう少し時間的しわ寄せも変わるのだけれど...睡眠改革してみるか...