夏風邪 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

意外にも夏風邪を引いてしまった。
 
夏風邪を引いたといえば、じゃあ私は馬鹿かい?!とも思うわけだが、まずはじめに差別用語としての表現ではないので、あしからず。
 
それにしても、なぜ「夏風邪は馬鹿が引く」というのだろう?と疑問に思った。いや、それ以前に「馬鹿は風邪引かない」というが、なぜなのだろう?
 
ところで、風邪の80~90パーセントは、ウイルス感染が原因。ほかに、アレルギー、寒さ、細菌感染などでも風邪症状をきたすことがあるが、ほとんどはウイルスが原因。まあ、どう考えても、帰国直後の移動中に寒気を感じ、また就寝時、冷房をつけていないにもかかわらず、窓を開け、その外気が寒くて寒くてたまらなかったからだろう。朝方にはのどが痛くなり、鼻が出始めてきた。あちゃ~
 
今回、帰国の際、余計な荷物は持たない!と思って少量の衣類しか持ってこなかった。しかも、ミラノは暑かったし、日本も今年は酷暑だときいていたので、長袖などまったく持ってこなかった。さすがにスカーフはもってきたものの、それだけでは足りなかった!
 
まあ、免疫力がかなり落ちており、冷えにより鼻や喉の抵抗力が落ちてウイルスにまけてしまったのだろう。私としたことが...
 
ある意味、夏風邪は、間の抜けた生活、つまり不注意による風邪であるから、馬鹿が夏風邪は馬鹿が引くといわれるようになったのか?
 
その一つが夏風邪で、多くは人の不注意から起こる、すなわち間の抜けた生活からの風邪であるから、夏風邪は馬鹿がひくと言われるようになったのであろう。不注意どころかエネルギー資源の使い過ぎという冷房の利かし過ぎ、冷やし過ぎにより鼻や喉の抵抗力が落ちてウイルスに負けるのである。

 

気になって慣用句をしらべてみると、「馬鹿」と呼ばれる人間の鈍感さを「風邪を引いても、その症状を自覚しないほど」とたとえて言ったもので、本当に馬鹿な者が風邪を引かないわけではなく、「馬鹿な者は鈍感なために、冬に風邪を引いても気づくことはなく、夏になってからやっと気づく」または「風邪を引いても気づかないほど愚鈍」と解釈されているようだ。
 
咽頭がやられると、すぐにリンパが詰まってくる感覚はあるんですけどね~。来た、来た、来た!!と...。苦笑
 
自慢じゃないが、我が家の子供たちは、小さい頃から子供の三大夏風邪(「手足口病」「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱(プール熱)」)になど、一度もかかったことがない。ましてや怪我をして救急病院へ飛んでいった経験さえないのだ。それが、子供が成長した今、私が夏風邪なんぞ引くなんて...実家に戻った安心感からか?
 
全国大会まで2週間を切った! 早く治さねば!