海から戻ってきて、新たに日本へ出発。
その間、日本から友達が来ており2度食事、髪の毛を切り、シスターパオラのところへも面会へ行き、お土産を買ったり、大忙しだった。(あっRちゃん、連絡するの忘れてた!ごめん!)
ところで、我が家は、わりに旅慣れているので、荷物は非常にコンパクト。子供達は勉強道具があり、空手の大会もあるので、道着及び防具の量は半端ではないが、衣服は洗えばいい。夏だし、余分な洋服は持たない!これが、鉄則なのに、それでも毎年着ない服、下着類が出てきてしまうから、あれれ...と思う。
人生と旅の荷造りは同じだとつくづく思う。人生自体長い旅路だからこそ、必要のないものは持っていかないほうが良いのだ。
なのに、私は、もしかしたら必要になるかも?と読む本を持ち、編みかけのものを持つ。今でこそ、メールも全て携帯電話でこなせるが、以前は便せんセットにウオークマンに折り紙...私のバッグはメリーポピンズのバッグかい?!と言うようにものがたくさん詰め込まれていた。
私は学ばないな....と思う。読みたい。編みたい、気持ちはあるものの、携帯をみてしまうとなかなかできないし、結局二つのことはできないのだ。
荷造りは人生と同じ。自分はあと長くて何年生きられるだろうか?とふと思う。その間にどれだけ要らないものを捨てられるかが、本当の「自分」を決める?作れる?のではないだろうか。余計なものをそぎ落とし、最後に何が自分に残るかで、一人一人の人生が決まる。
逆に最後まで捨てられないものってなんだろうか?それさえあれば、生きていけるもの。本当はわかっているのだけれど、まだまだ捨てられない。
人生では無数のものを獲、諦めて手放したり、そぎ落としていく。それでもなお、譲れない、捨てられものが一人一人の人生哲学?またはその人の美学、もしくは核になり得るのだろうか?
やっと明日の荷造りが出来た。どうか無駄がありませんように。苦笑