一難去って、また一難。また泥舟に乗ってしまった!(乗らされた?自ら乗った?)
次男の通う中学の年末の恒例行事として、生徒全員で中世の服装をし地域を行進する。貴族や庶民、修道士が続々と衣装を着て、方や旗を持つもの、方や太鼓を叩き、それは見事だ。一昨年次男がこの中学に入学が決まったと同時に、当時中3の保護者であるママ友たちから「針仕事できるよね?」と声をかけられ、入学後も担任との面接で、「針仕事はできますか?」ということで、名前がリストに載ってしまい、行列参加の衣装のお直しに呼び出された。現在2年生。自然といえば自然だが、再びお呼びがかかった。
本来なら新年度が始まった10月から作業に入りましょうという話だったのに、気づいたらもう4月。あと1ヶ月。その間に、連休やら遠足、課外授業が入るため、既に時間が足りない。昨年一緒にボランティアをした仲間は皆卒業してしまった。今回は何人来るのやら...と思っていたら、時間に行ったのは私一人ではないかい?一応あなたを"カーポサルタ”裁縫の責任者とします、と教授は言うが、責任者と言っても、私一人じゃないの! あとからやっと一人がやってきたが、彼女は全くお裁縫はダメ。しかも現在1年生の保護者で未経験者。あちゃ~。だれか助けて~。
フェスタは5月20日。週末からまた連休に入るのだが、連休明けから、生徒たち300人の衣装合わせに入ります、と言う。火曜日、水曜日、木曜日の午前中に来て欲しいけれど、鍵は渡すので、実際は来たい時にいつ来ても構わないように事務の方に連絡しておきますから、とまたまた教授。それって丸投げですか~?!私は、火曜日と木曜日なら大丈夫、と言っておいたが、このままじゃ水曜日も出なきゃダメじゃん!水曜日はイタリア語があるで~。でも無理だわ...でも行かない理由ができたかあ?などと頭の中で、いろいろともう一人の自分と会話してしまう...
問題は、人手が足りない、時間が足りないのに加え、実は衣装も足りません!!と言われ、ガーーーーン!少なくともマントを20着は新たに作って欲しい。その辺の衣装箪笥に布地はいくらでもあるので、好きにしてくださいと言う。好きにしてってさ...ああ、では私は次の授業が...と言って消えてしまった。はあ???全部丸投げ。そして、私は悪さはしていないのに、泥舟に乗せられてしまうたぬきと化す...爆
すると今度は、「ボンジョルノ〜!!」と元気に今度は体育の先生が登場! 彼女は行列の見所である、旗手が旗をふるパフォーマンス指導の先生で、今年は次男もクラスの代表で旗手となった。(単に体が大きいということもあるが)毎週、お弁当持ちで、放課後学校に居残っては、大きな旗を振り回す練習をしているが、初日は手のひらの皮が剥けてしまい、しばらく空手の稽古ができないくらいだった。
新たに旗を6本作るというので、旗のデザインからだったら困るな...と思っていたら、それは既製品の大きなスカーフで紐を縫い付け、棒に巻き付け、後からテープでしっかりと巻いて止めるものだった。先週一人でやったら、紐を縫い付けるのに1本1時間以上もかかってしまって ...というので、そんなに大作業なのか?と思ったら、その教授が恐ろしいほどぶきっちょだったということが判明。爆 次男のことや家族のことなどおしゃべりながら、チクチク針仕事。(老眼で)目が見えない!というので、私が針に糸を通してさしあげた。これは、まだなんとかできるのだ!二人で3本ずつ作り30分で終了! やればできる!
週明けに再びイタリアは連休が入るので、水曜日から衣装作りと生徒たちの衣装選びの作業が始まるという。いや〜、じわじわと怒涛の学年末の緊張感が始まった。倒れないように、適当に息抜きしながら頑張ろう!
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