ディスカバリー・ドバイ | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

日本からミラノへの帰り道、ドバイに途中下車してみた。って青春18切符じゃないか?爆

ドバイは50年前までは砂漠に囲まれた漁港だったそうだが、油田が発掘され一気に世界最先端のメトロポリスに大変身。
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人口約244万人のうち現地人は約2割。後は200数十カ国の外国人からなるというから驚きだ。そのうちインド人、パキスタン人がかなりを占めている。観光と建築ラッシュの国では、外国人の雇用も豊富のようで、きちんとビザも出してくれるそうなので、不法滞在者は少ないようだ。ところで私たちが滞在したホテルは、パーム・ジュメイラと呼ばれる世界最大の人工島。ヤシの木の形をしており、幹の部分は約2km、そこから17本の枝が伸びている島で、葉の部分にはベッカムやマドンナなど世界有数のセレブが購入したというプライベートビーチ付の邸宅もあるそうで、今ちょうどベッカムの隣が空き家ですよ、とガイドさんに言われた。誰に言ってるの❔爆
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外洋に比べ波もなく静か。ミラノに戻る前の優雅なひと時。
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続く