入籍や開業など新たなスタートを切る時は、たとえ縁起担ぎとはいえ、「いい日」と呼ばれる日を選びたいもの。
今日7月11日は、字の通り、天が赦すという意味で、万物の罪を赦してくれるという事から何をやっても良く、1年に1番縁起のよい日と呼ばれる「天赦日」(てんしゃにち(び))と一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味で何事も始めるのに良い日とされる「一粒万倍日」。特に仕事始めや、種まき、お金を出すことに吉とされているという。
今日7月11日は、字の通り、天が赦すという意味で、万物の罪を赦してくれるという事から何をやっても良く、1年に1番縁起のよい日と呼ばれる「天赦日」(てんしゃにち(び))と一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味で何事も始めるのに良い日とされる「一粒万倍日」。特に仕事始めや、種まき、お金を出すことに吉とされているという。
ちなみに、借金や人から物を借りたりすることは、苦労の種が万倍にもなるので凶らしいが...ダブルで良い日なのだそうだが、単純な私は何かをしなきゃもったいない気がしてしまう。爆
...というわけで、ちょっと絵本を描いてみることにした。(単に空手教室の夏の宿題なのだが...)
そして、空手といえば、本日、我が琉球少林流空手道「月心会」のヨーロッパ連合会(欧州連合会)が発足した。ドイツ本部も開設され、今後交流も深まっていくとか。イタリアでは空手道というと、「松涛館」と思われがちで,実際我が家の子供たちもはじめは松涛館に所属していたのだが、月心会は、親子空手を推奨しており、また防具を着用した組手や、「古武道」もあり、魅力的だ。
とは言え、帰国直前に2度ほど組手の練習をしたが、過呼吸で倒れるかと思った。しかもしっかりカルシウムをとってないと、アラフィフ女性なんぞすぐに肋骨にヒビ入っちゃうかも?!と危機感を感じたくらいだ。苦笑
話は戻り、今年はあと年内に、9月23日と12月8日に2つの縁起が良い日が重なるそうだ。何か計画のある方はその日を目安にするとよいかも!
