魔の思春期 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。




我が家には、「物をなくす天才」と「物を隠す天才」がいる。まあ、それはどうでもいいのだが、私は常に何かを探している。

天使なんぞは求めていない。誰もが、多少差はあれ、通る道だから。
でもね~。この親のもやもや感、なんとかしてほしいわ。

押さえつけても仕方ない。親も子供の成長を望むためには、待つしかないが、私のこのぶつけようのないもやもや、イライラ, ドロドロしたような感情は、結局空手の稽古の際、「気合」として腹から発せられ、あとは笑いとばすしかない。

子供も自分の善悪、そして「今」何をすべきか知るべきだが、親も常に妥協点を見つけなければならないような気がする。

そして、いつか「あの時の自分の気持ち」「親の気持ち」に気づき、納得を積み重ねて大人になっていくのだろう。

それにしても、私も両親を悩ませていたのだろうか?

週7日24時間体制、実働週135時間。休憩、休息なし。しかも無給。危機管理対応そして臨機応変さを求められ、常にポジティブな姿勢と、無限の忍耐力を求められる。

いつか自分の子育てに自信と誇りを持てる日が来るのだろうか?。

ああ、魔の思春期。ああ無常。