ミラノ万博 〜 ジャパンデー その3 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

命の大切さを嫌という程認識させられた3.11。あのような大惨事があっても、こんなに皆頑張っている。助けてくれた人たちに感謝の思いを伝えたい。それでいながら、オリンピック会場の桁違いのお金の使い方、集団的自衛権を声高に叫ぶ首相、原発再稼働...日本はどこへ向かっているのだろうか。

在ミラノ邦人は、皆それぞれの思いを持ってこのパレードに参加し、または見に行ったことだろう。

ところで、このミラノ万博会場。地下鉄の駅を出て、会場に入ると、ほぼまっすぐに大通りが(テグマーノ)のびその両脇に145もの国、地域、国際機関が隣接しているが、日本館は奥の奥。片道1.5キロちょっとの距離がある。今回このパレードは日本館から、入り口に向かい、中央部付近までの500メートルちょっとの距離を2往復パレード。いやいや、あの暑さの中、着物は暑かっただろう。しかも、スニーカーを履いていても足が痛くなったのだから、草履や地下足袋でのパレードは大変だったと思う。

image 山形花笠踊り

image 盛岡さんさ踊り

image 仙台すずめ踊り

image 福島わらじ祭り


わらじは本来は12メートル2トンと言われているようだが、今回は10メートル弱。100キロ弱じゃない?とのこと。もっと重そうに見えたけど。

パレードは、着物8名、4キャラクター、ケロロミニねぶた、のぼり隊27名、福島4祭り80名、盛岡さんさ踊り38名、山形花笠踊り33名、仙台七夕まつり33名、福島わらじ祭り38名、青森ねぶた祭り133名、秋田竿燈まつり34名、運営サポート30名の計461名が参加。その内、158名は在イタリア日本商工会議所、北イタリア日本人会、在ミラノ日本人学校などの協力によりミラノ在住の邦人、イタリア人のボランティア。


先頭の着物の方々は、IMAGINE ONE WORLD KIMONO PROJECT というプロジェクトの方々。

~世界はきっと、ひとつになれる~ という名のもと、2020年の
東京オリンピックとパラリン
ピックゲームまでに、196ヶ国、
各国々をイメージした196枚の着物をクリエイトする目的
で作ら
れた社団法人だという。


私も警護に当たりながらも、多くの友人知人に「T子さ~ん!」
「お疲れ様~」と手を振
られた。

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35度を超える猛暑にも関わらず約6万人の観客が集まったとい
う。元気を与え、与えられ
た感じ。また、日本人のイベント開
催能力は恐ろしく高いことを実感。そして、一つにな
れる。

その後、日本人アーチスト達のイベントが行われたが、こちらは
席の関係で入れず。




行った人の話によれば、
書と和太鼓の感動的なパフォーマンス、
吉田兄弟の迫力ある津軽
三味線、宝生流第二十世宗家・宝生和
英による「日本最高位の能舞台」という贅沢極まり
ない舞台も
まるで「きゃりーぱみゅぱみゅの前座」と化してしまったほど、
きゃりーぱ
みゅぱみゅの「Kawaiiカルチャー」で盛り上がった
という。
恐るべし、きゃりーぱみゅぱみゅパワー!!


私は冷たいビールを飲んで自分にご褒美。笑




帰宅後は、1日強い日差しを浴びたので、しっかりパックした!


長い1日だったが、ニッポン人でよかったと実感。


http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12049996835.html