ミラノ地下鉄•M5開通!! | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

ついに今日(4月29日)5年も待ったミラノの地下鉄M5(エンメチンクエ)線が開通した。藤色の電車ということで、Linea Lilla(リネアリッラ)とも呼ばれる。


2013年2月に一部4キロのみ開業。もともと今週開幕されるミラノ万博に合わせての工事であったが、実際間に合うのかどうかハラハラさせられた。Bignami(ビニャーミ)からS.Siroまでは19駅12.8キロ、26分かけて走る。結局、途中5駅が間に合わず秋に開業。それまでは通過されることになる。


日本では、最近は当たり前になってきているが、自殺や事故を防ぐためにホームドアが整備されている。昨日午後4時頃M3のレップブリカの駅で人身事故があり、多くの乗客が足止めをされた。また、M1でも女性が線路に飛び降りるという事件があったようだが、不幸中の幸い、急ブレーキが間に合い、命に別状はなかったという。ちなみに、M5は全自動、無人運転。

今朝は11時にS.Siro駅にてピサピア市長を迎えての開通式が行われ、11時半に開通。Itamaからも2クラスが見学に来ていた。(ちなみに今晩は、S.SiroにてサッカーのMilanxGenoa戦があるというのに、地下鉄は18時で運転終了。<考えられない>。明日からは通常運転。<当たり前!>)

11時半にならないと駅に入れないとのことで、すでに帰り始める人もいたが、私は定期もあったし、地下鉄に乗っていく!!と言って、Itamaの生徒や同僚とはそこで別れた。

以前Zara駅ではM3も走っているせいか、地下をかなり深く降りていかなくてはならなかったが、S.Siro、Segesta駅はそれほどでもなかった。

  まだいたずら書きのない地下鉄や駅構内は気持ちいいが、どれくらいもつものか...。

こちらはSegesta駅。

 広場に公園ができ、向こう側に見えるのは、フランス人学校。画像左側に続くVia Ottoboniは超高級住宅地。けれど、画像の手前側は、思い切り雰囲気が変わるポポラーレと呼ばれる公団住宅が続く。

こちらは地元、S.Siro Ippodromo駅。我が家からは3分くらい。 

  これまた、駅出口には公園が出来ていたが、注射器や使用済みのXXが捨てられる日がそう近くないことを望む。

そして、次はM4開通を期待する。



 ミラノの西側にあるサン•クリストーフォロFS駅と西側に位置するリナーテ空港を結ぶ地下鉄だが、2012年5月に駅建設の整備でリナーテ空港の駐車場取り壊し工事が着工しているが、M5開通が先となってしまった。

まっよくある話。
浮かれているミラノ。(いやっ浮かれているのは、私か?!)
いよいよミラノ万博が開幕です。気を引き締めていきましょう。(って私がね!)