今が旬 〜 タロッコ•オレンジ | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

イタリアの絞ったオレンジジュース、スプレムータは毒々しいオレンジ色をしている。

実も赤みを帯びており、正しく血のオレンジと呼ばれるブラッドオレンジだ。

 ←こちらは色が薄めのタロッコ。


その色はアントシアニンと呼ばれるポリフェノールの一種で天然色素の一つだが、一般的なオレンジに比べ、抗酸化効果が強いのだそうだ。主なものに、(これも血という意味の)サングイネッロ種やタロッコ種、モロ種がある。

タロッコは南イタリアのカタニアで作られているものがほとんどで、旬は、12月半ばから5月末あたりまで。

私は毎週、月曜日と木曜日のメルカートでタロッコを3キロ、みかんに似たクレメンタインを2キロずつ購入すること、数年。いつも行く屋台で3キロ2ユーロ程度。タロッコは絞ってジュースで毎朝いただく。以前は、出来合いのジュースを購入していたが、甘すぎるし着色料や添加物など何がはいっているかわからないし、買っても買ってもすぐ無くなってしまうので買うのをやめた。

体にいいとは言っても、風邪をひく時はひく。それでも我が家の子供達は、他のお宅とは比較にならないくらい元気だし、私も風邪はひいても軽く収まっている方だと思う。

旬のものに感謝!