パパ様ツイッター ~ 1月分 その2 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

1月12日
Nel giorno in cui inizio il viaggio verso Sri Lanka e Filippine, vi chiedo di pregare con me per i popoli di quei Paesi.
スリランカとフィリピンへ司牧訪問の旅に出ることに際し、私と、その国々の方々のためにお祈りください。



1月14日
San Giuseppe Vaz, insegnaci a crescere in santità e a vivere il messaggio di misericordia del Vangelo.  
聖ヨセフ•ヴァズよ、聖性のうちに成長し、福音の慈しみのメッセージに生きるよう教えて下さい。


1月15日
Dio benedica e protegga lo Sri Lanka.
神がスリランカを祝福し、守って下さいますように。



1月16日
La famiglia è il più grande tesoro di un Paese. Lavoriamo tutti per proteggere e rafforzare questa pietra d’angolo della società! 
家庭は国のより大きな宝です。社会の礎である家庭を守り、力づけるよう努めましょう。



Le Filippine sono una testimonianza della giovinezza e della vitalità della Chiesa.
フィリピン人は若さと教会の活力の証です。



1月17日
 La con-passione di Dio, il suo soffrire con noi, dà significato e valore ai nostri sforzi e alle nostre sofferenze. 
神が共にいてくださる、共に苦しむと言うことは、私達の努力と苦しみに意味と価値を与えます。


In quanto cristiani, membri della famiglia di Dio, siamo chiamati ad andare verso i bisognosi e a servirli. 
神の家族の一員であるキリスト者は、貧しい人に向い奉仕するよう求められています。



1月18日
Quante volte dimentichiamo di concentrarci su ciò che conta veramente! Dimentichiamo di essere figli di Dio. 
私達はどれだけ本当に大事な事に尽力しなければならないかということを忘れているのでしょう!私達は神の子であることを忘れています。


1月19日
Ai miei amici nello Sri Lanka e nelle Filippine: Dio vi benedica tutti. Per favore pregate per me. 
スリランカとフィリピンの友人の方々へ。神が皆さを祝福するように。私のためにもどうぞ祈ってください。


PapaFrancesco‎‎‎‎‎‎‎‏@Pontifex_it 

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パパ様は今月12日にローマを出発し、スリランカ及びフィリピンを司牧訪問され19日に戻られた。

スリランカでは、華麗な衣装をまとった40頭の像に出迎えられた。その脇をパパモービレで移動され、不思議な光景であった。また、スリランカ初の聖人となるフランシスコ会司祭ヨセフ・ヴァズ(1651-1711)の列聖式を執り行われておられる。

その後、フィリピンへ行き、昨年台風で深刻な被害を受けたレイテ島タクロバンを訪れた。また、訪問中強風による事故で一人犠牲者が出たことをひどく悲しまれ、そのボランティアの女性の父親に会い、ここから悼まれておられる。ストリートチルドレンの施設を訪れたり、貧困と社会の腐敗に失望し、全てを諦めている人々に耳を傾け、寄り添うお姿は、イエス•キリストと重なるものがある。

マニラのミサではなんと600万人もの信者が集まったという。日本のカトリック信者数が45万人である。600万人とは想像もつかない。

フィリピンは2021年で初宣教から500年を迎えるという。ちなみに、日本は今年466年である。

カトリックが再びアジアを征服しようとしているとおバカな発言をするものもいるが、国の発展のため、生活の基盤である家庭が崩れてしまっては元も子もない。真の人間的価値を尊重しながら、人々の尊厳と権利を守る社会の構築が大切なのだ。善とは何か、未来の世代の正義・連帯・平和のある社会を伝えるためにも人間形成に大切な信仰は大切で、そのためにも社会の現実から福音宣教のあり方を見直すことが大切だと思うのだが、なかなか人に理解されるどころか敬遠されがちだ。

とはいえ、暗いと不平を言うよりも進んであかりをつけましょう。

希望を忘れないように。

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11975695831.html