最近、私のヒット商品ならぬヒット中のおかずは、「生姜のきんぴら」。
大晦日の恒例の持ち寄りパーティーで、友人が居酒屋メニューをそろえて来てくれた。その中の「生姜のきんぴら」に大感動!
私の中では、きんぴらといえば、ごぼうかセロリしか思いつかなかったが、いつでも常備している生姜でこんなに美味しく出来るの?!と目から鱗だった。
きんぴらは金平と書き、縦切りにした材料を砂糖、醤油を用い甘辛く炒めたもの。ごぼう以外に、レンコン、ニンジンなどの根菜類が一般的だというが、厚めにむいた大根の皮や、大根のようなさつま芋のようなヤーコンなどを使っても美味しく出来るらしい。私は、みりんは使わず、日本酒と砂糖を少々、鷹の爪、白胡麻を加える。
ちなみに金平という名前は、江戸の和泉太夫が語り始めた、古浄瑠璃の一つ「金平浄瑠璃」の主人公•金太郎としても知られる坂田金時の息子、金平から名付けられたという。ごぼうは歯ごたえも良く、また江戸時代ではごぼうは精のつく食べ物と考えられていたため、強力の伝説で知られていた金平に仮託したものだそうだ。
友人が作ってくれたものは、生姜とニンジンとこんにゃくの入った金平だった。正月早々から生姜とニンジン、生姜とごぼうとこんにゃく、そして、今日はそこに揚げを入れてみた。もう癖になる!!生姜にピーマン、ごぼうと生姜でも味噌バージョン金平というのもあるらしい。ゴーヤと生姜...検索したら色々出てきた、出てきた。簡単、安値、エコ、そして、体もポカポカ。
しばらくこのおかずが続きそう。
