今日(11月29日)明日とミラノでパネットーネの見本市が行なわれている。
昨年そこで購入したというパネットーネを友人から頂いたのだが,グラッパが有名なバッサーノ•デル•グラッパのケーキ屋さんが作ったもので,グラッパにつけられたレーズンがたっぷりはいっており,それはそれはしっとりとしており,甘さ控えめ,これなら一人で1キロぺろり!というくらい美味しかった。
今年はそれを是非ゲットしたい!と思い,見本市に出かけてきた。
最近では,日本でも食べられるようになったというパネットーネ。
パネットーネにまつわる話はいろいろと聞くが,いずれにしても発祥の地はミラノ。アントニオというパン職人が作ったもので,パーネ•デル•トーニがパン•デル•トニ,そしてパネットーネになったとか。
2006年から始まったこのパネットーネの見本市。うまいもん好きが集まるんだな。
会場には,イタリア各地から選ばれてきたパン職人,ケーキ職人の商品が陳列され,自由に味見ができ,その場で購入できる。
欲しかったグラッパのパネットーネは今回出店しておらず。
けれど,日本からの出店者がおりびっくり!!
http://www.paneeolio.co.jp
イタリアで修行をされたという方のお店。なんとパッケージは風呂敷!!侘び寂びを感じさせるような,紫,芥子色,臙脂色の風呂敷は日本の美の心を演出している。
今年はそれを是非ゲットしたい!と思い,見本市に出かけてきた。
最近では,日本でも食べられるようになったというパネットーネ。
パネットーネにまつわる話はいろいろと聞くが,いずれにしても発祥の地はミラノ。アントニオというパン職人が作ったもので,パーネ•デル•トーニがパン•デル•トニ,そしてパネットーネになったとか。
2006年から始まったこのパネットーネの見本市。うまいもん好きが集まるんだな。
会場には,イタリア各地から選ばれてきたパン職人,ケーキ職人の商品が陳列され,自由に味見ができ,その場で購入できる。
欲しかったグラッパのパネットーネは今回出店しておらず。
けれど,日本からの出店者がおりびっくり!!
http://www.paneeolio.co.jp
イタリアで修行をされたという方のお店。なんとパッケージは風呂敷!!侘び寂びを感じさせるような,紫,芥子色,臙脂色の風呂敷は日本の美の心を演出している。

ナポリより南,アマルフィの内陸部あたりにある有名なお店らしい。
http://www.pasticceria-pepe.it
みんな食べたらどきいや! おばちゃん根性でぐいぐい前に出て行き,試食!しっとりあまさ控えめ。こんなのミラノじゃ食べたことない!
会場を2周し,やはりペーペにすることに決めた。トラディショナルとホワイトチョコレートか?と思ったら,リモンチェッロのクリームの入ったもの2つ。500gが一つ10ユーロ。1キロが20ユーロ。
イタリアのクリスマスと言ったら,パネットーネかパンドーロ。この年末年始,どれくらい食することだろうか。笑
明日は在ミラノ,北イタリア日本人会のフェスタ。そして今日から手工芸の見本市も始まった。でも,このパネットーネの見本市も行ってみる価値あり!在ミラノの方はぜひぜひ!!
via Bergognone A. da Fossano, 34
Milano
http://www.repanettone.it/RePanettone/home.html




