昨年、帰国中実家で始めて作ったルバーブジャム。甘酸っぱくておいしかった。
ミラノで売ってないのかな・・・と思っていたら、先日メルカートで一軒だけ売っているのを発見。でも1キロ8ユーロ。2キロかったら高いな・・・と、思いつつ、それ以降その屋台でも見かけなくなった。
昨日の朝、いきなりフランス人の友人・ジョスリンから電話が入り、「昨日南仏の家から戻ってきたんだけど、ルバーブ持って来たよ!すぐ取りに来て!」といわれ、自転車でふっとんでいった。
私のこぶし大くらいの太さのものもあった。
すべてぶつ切りにして、砂糖をまぶし30分置く。昨年は、ルバーブに対し、半分の量の砂糖を使用したが、今回は、1/3強くらいの量に変更。水気が出てきたところで、はじめ、強火、そしてとろとろと煮ていく。あくがでるので、取り除いていくと、あれよあれよといううちに、実が崩れていく。今回は、白ワイン、シナモンとレモン汁を加えてみた。
キッチンは、ルバーブジャムの香りでいっぱい。思わず鼻から口の中へと届いたその香りに唾液がジュワッと溢れてくる。パブロフの犬の実験かい?!
ところで、今流行の「赤毛のアン」には、大黄パイという、なんとルバーブを使ったパイが描かれている。
日本でルバーブが造られるようになったのは、最近だろう。翻訳家の花子さん、どんなものだか空想の翼を広げながら、『赤毛のアン』シリーズを手がけたのだろうか。
ルバーブは爽やかな香りと酸味を持ち、繊維がたくさんあり、ビタミンCやカルシウムを含み、お通じを良くする効果がある。乳製品とルバーブのコラボレーションは絶妙で、甘酸っぱく風味のあるジャムは、バターとともに パンにつけるのはもちろんヨーグルトに入れるのもお勧め。是非朝食に!




