クリスマスはプレセピオ! | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

ミラノでは、12月7日の聖アンブロージョの祝日にクリスマス・ツリーやプレゼピオを飾りだすのが伝統。 

聖アンブロージョ及び翌日の「聖母無原罪の御宿り」の祝日は、我が家はミラノから離れており、帰宅と同時に再び忙しい毎日で、クリスマス・ツリーを出し損ねていた。やっと出して、飾り付けたものの、もともとしまっていた箱が邪魔!1月にしまうまでの間、地下の物置に持っていかなければならないが、またまた忙しくそのまま応接間に放置。目障りだわ・・・ 

ところで、先日13日、ヴァチカンにやっとクリスマスツリーが飾られ点灯式が行われた。 
http://ja.radiovaticana.va/news/2013/12/13/%E3%83%90%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%81%A7%E3%83%A2%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%82%AD%E3%81%AE%E7%82%B9%E7%81%AF%E5%BC%8F/gia-755441 

クリスマス・ツリーもいいが、やはりクリスマスといえば、プレセピオ。イエスの降誕の場面を再現した馬小屋の模型で、聖家族のものもあれば、両脇に、ロバや牛がいるもの、羊飼いがいたり、三賢士(こちらは1月7日に登場!)、ジェスー・バンビーノを拝みに来た人・・・増やそうと思えば、いくらでも増やせるのだ!笑 友人の家のものには、実際、水が流れる風車や井戸もあったっけ?!笑 

こちらは、我が家にあるミニ・プレセピ。ちなみに、よく見たら、一つ人形の頭が壊れてなくなっていた!とはいえ、小っちゃくても、見ていて心温まる風景。 



クリスマスは、私達のために救い主がお生まれになったという、天使がベツレヘムの羊飼いたちに告げたメッセージをいたるところに響かせるとパパ様。 

ちなみに、天使が羊飼いにキリスト誕生を知らせ、人々に知らせる際、聖書の日本語訳では、それを聞いたものは、<不思議に思った>とあるが、イタリア語版では、si stupirono <びっくり仰天する>、<唖然とする>・・・とある。確かに、口をあけ、びっくりしている表情のプレセピオを見ると、これか・・・!!と思うのだ!笑 

イマヌエル・・・ヘブライ語で「共におられる神」という意味。キリストとは人生を共に歩み導いて下さる神、人が暗闇の中に見出す希望の光。こんな小っちゃなお人形の中からも、見る心があれば、希望の光を見出すことができるのだ。だから、『おめでとう!』なのですよ。 

こちらは、先日、チャリティ・コンサートの際、プレセピオの脇にあったもの。侘びさび系プレセピオ?!う・・・ん、これは奥が深すぎて全くわからず・・・。 




http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11110983799.html 
http://blog.livedoor.jp/s_sofia1317/archives/51353054.html