Essere cristiani vuol dire rinunciare a noi stessi, prendere la croce e portarla con Gesù. Non c'é altro cammino. キリスト者であるということは、自分自身をすて、十字架をもち、イエスと共に運ぶことです。それ以外の歩みはありません。
10月25日
La cultura dello scarto produce molti frutti amari, dallo spreco di alimenti all’isolamento di tanti anziani. 『使い捨ての文化』は、食べ物の無駄から、孤立した多くのお年寄りに至るまで、多くの苦い結果を生み出します。
10月26日
Partecipiamo troppo spesso alla globalizzazione dell’indifferenza; cerchiamo invece di vivere una solidarietà globale. 時に私たちは、無関心の世界化にひたりすぎています。それよりも、世界的一致団結を試みるよう懸命に試みるようにしましょう。
10月27日
Cari Follower ho saputo che siete più di 10 milioni ormai! Vi ringrazio di cuore e vi chiedo di continuare a pregare per me. フォロワーの皆さん、既にあなた方が一千万人以上いらっしゃると知りました。心より感謝し私のために祈り続けてくださるようお願いします。
10月28日
Siamo tutti peccatori. Ma Dio ci guarisce con un’abbondanza di grazia, misericordia e tenerezza. 私たちは皆罪びとです。しかし、神は私たちを、豊かな恵みと慈しみ、そして優しさで癒してくださいます。
10月29日
Se i beni materiali e il denaro diventano il centro della vita, ci afferrano e ci fanno schiavi.物質的なものやお金が生活の中心となると、我々は、逃げられない奴隷となってしまいます。
10月31日
Un cristiano sa affrontare le difficoltà, le prove – anche le sconfitte – con serenità e speranza nel Signore. キリスト教信者は、主における落ち着きと希望と共に、困難や試練、また敗北に立ち向かうすべを知っています。
Papa Francesco @Pontifex_it
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先日、パパ様と共に,『家庭：信仰の喜びを生きよう』というテーマのミサやイベントが催された。
パパ様がお説教をされている際、何処からともなく出てきた、４，５歳のアジア系の男の子。セキュリティの人たちが出てきて、飴をあげ、なだめてなんとか移動させようとしていたが、ちゃっかり飴をもらったまま、パパ様の周りから離れず、足に絡んだり、挙句の果てには、パパ様の椅子に座ってしまっていた。それでも、パパ様はニコニコ笑顔で、その子供を自由にさせていたことが印象的だった。
これが普段の教会で起こるものなら、どんだけ親が糾弾されるものだか・・・？！私自身、まだ次男が小さいころ、ミサ中に落ち着かない、折り紙を折っていた、車で遊んでいたなどといっては、親の私がきつく怒られた経験が何度かあり、つらくて何度も涙した経験がある。そんなに気が散るほど、他人様に迷惑をかけただろうか？イタリア人の子供だったら普通のはず。ミサにあずかるならば乳幼児は、シッターにあずけるべきだ、という人もいれば、実際にそうしている人もいる。神様がお望みのことなのだろうか？
福者ヨハネ・パウロ２世も心から子供を愛された教皇のお一人。訪問先のさまざまな国で、子供たちに語りかけ、かけよる子供たちをその腕に抱き、祝福した。それは、今のパパ様も同様。争いや貧しさで、傷つき苦しんでいる子供たちに心を痛め、戦争を辞めさせようと力を尽くし、貧しい人たちのことを優先するよう呼びかけられている。子供はある意味、地球の遺産。もっともすばらしいものではないだろうか？
未来の平和、平和の未来というものは、私たち大人が子供に残さなくてはいけない義務の一つである、と思う。
人は、愛無しに生きることはできない。自分だけではなく、身内だけではなく、誰をも愛せるように。愛し合うこと、許しあうこと、助け合うこと、そしてその為に祈ること・・・パパ様が身をもって示してくださっている、その模範に私たちも倣いましょう。
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