まっすぐミラノへ戻るには、早すぎるし、かといって海やプールで泳ぐには、中途半端すぎるので、ニースで散策。
ふらふらしていいると、面白いもの発見。
メタル製のネックレス。くねくね自由自在に曲がる。太さ、色数色あり。
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そのうち、ミラノのメルカートにもやってくることだろう。日本はどうかな・・・？！
個人的に、イタリアよりもフランスのすべてにおける色合いが好き。
雑貨、洋服・・・フランス語が読めなくても、たまに 雑誌・Marie Claireを購入しては、色の組み合わせなんぞ研究するのが好き。
ところで、帰国中、生地やホビー専門店のユザワヤでエプロン用の面白い生地を発見した。デザイナーとのコラボで作られた生地。色と模様の入れ替えで、単に切って縫うだけで面白いものになるというもの。そこで、レースをつけたり、ギャザーをいれたり、工夫すれば、もっと面白いものになる。今思えば、買って置くべきだった。
今回は、非常にフランスチックのエプロンを発見。２枚購入したので、１枚母に送ろうと思う。
そして、正午。
長男はミラノにおいてきてしまったが、やっぱりニースは魚介類だよね・・・ということで、Le Grand Cafe de Turinに寄った。
カフェ・ド・トゥーリンは、魚介類専門店。
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ガリバルディ広場の前にあり、お洒落なトラムが行き来する通りに、テラスが出ている。生牡蛎、ムール貝、居酒屋で出てくるような貝がいっぱい！レモンをたっぷり絞り、白ワインとバターを塗ったパンと共に食するのだ。ボイルした海老もめちゃくちゃおいしかった。ウインドウにタラバ蟹があった。あ～おいしそう。
食べ終わり、じゃあ出発するか？という段になり、いきなりみぞおちからおへその辺りがずきずきし始めた。たまに、こういうことは起きる。あれよ、あれよといううちに、今度は腰の辺りが痛い。食あたりか？とも思ったが、嘔吐・下痢らしき症状はでてこない。ただ、立 ってられなくなってきた。頭が朦朧としてきつつ、駐車場に戻り、そのまま、シートを倒し、寝たまま出発。
ずっとうとうと状態。
以前にもこういうことがあった。日本でもイタリアでも検査をしても、異常なし。８月の人間ドックの結果が実家に送られてきたようだが, 精密検査が必要、とのことで、何がどう悪いのか？と気になったが、視力が悪いとか,低体重,骨密度が低いとか、そういったもの。胃カメラでも、婦人科検査でも問題ないといわれただけに疑問だったのだが、たまに来る胃痛は厄介だ。しかも、今回胃痛は強烈で夜まで動けなかったが、一晩寝たら落ち着いた。なんだったのだろうな・・・いずれにしても、今日お昼から企画の飲み会は、キャンセルすることに・・・ちっ
いずれにしても、スポーツクラブに提出する子供達の健康 証明書を書いてもらうついで、私も検査を依頼してこよう。健康あっての人生だもの。