平和旬間 ~ 祈りのリレー | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

広島への原爆投下から68年を迎えた昨日、広島市中区の平和記念公園で平和記念式典が開かれた。松井一実市長は平和宣言で,核兵器を「非人道へ兵器の極みであり『絶対悪』とし、廃絶を訴え,国際社会との連携を求めた。 

ところで、1981年に訪日された福者ヨハネ・パウロ2世によって、「日本カトリック平和旬間」が設けられた。 

戦争は人間のしわざです。 
戦争は人間の生命の破壊です。 
戦争は死です。 

この「平和アピール」は、当時の世界に衝撃を与えた。日本の司教団も、教皇のこの訴えを真摯に受け止め、広島に原爆が投下された8月6日から、長崎への原爆投下の日をはさみ、15日までの10日間を「日本カトリック平和旬間」とすることにしている。 

平和を実現する人は幸い!」 
では平和のために何ができるだろうか?まず誰にでもできることは,平和のために祈ること。平和について学び、行動する。 

東京教区では、この平和旬間の期間中、参加者によって途切れることなく祈りをつないでゆく「祈りのリレー」が行われるという。その他、「平和巡礼ウォーク」、「平和を願うミサ」、「講演会」、「映画上映」、「写真展」など平和のための企画が数多く計画されている。 
http://www.tokyo.catholic.jp/text/diocese/soshiki/heiwa2013/heiwa2013.htm 

平和への道を共に歩んで行くことができますように。 

平和のための祈り2013 

平和の源である神よ、 
あなたのひとり子イエスは、 
「剣(つるぎ)を取る者は皆、剣(つるぎ)で滅びる」と言われました。 
わたしたちを武力によらない平和への道に導いてください 。 
どの国の、どんな人をも尊重する心を持つことができますように。 
自分たちの国の利益だけを願うのではなく、 
周囲の国々との相互理解を求め続けることができますように。 
人権と平和を大切にする社会の実現のため、 
祈りのうちに行動することができますように。 
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。 


http://www.pauline.or.jp/areopagus/