地獄の夏休み突入 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

ついに今日現地校が終了してしまった。

自由に身動きができるのも、今日までなので、日中Itamaのメンバーと第2回オヤ教室に出かけていた。

今回初めて来た友人たちは、先週私が習ったものを、私は新たに2つ新しいオヤを学んだ。ティー・タイムはトルコ人友人の手作りバナナケーキとグリッシー二。バナナケーキにサンドされたクリームも彼女特性のヨーグルトクリーム。
 
 
ついていたトルコのTVに皆釘付け。お料理番組でパン作りが紹介されていたが、家庭でパン焼き器ではなく、自分でこねて作るものらしい。尊敬!! 
 

 こちらは今日学んだもの。

話は基、現地校終了。

長男はクラスメートたちとマクドナルドで食事に行った。

長女は明日終了。授業が終わるときは、ブブゼラがなり、もちろん学校の外でだが、卵やら小麦粉を掛け合ったり、とんでもないことをし、毎年新聞沙汰になる。昨年は、補習校から帰宅し、着替える時間もなくそのまま補習校に行ってくれちゃったもんだから、たまったもんじゃない。

長男は中3なので、来週から卒業試験が始まるが、詳細は聞いていない。10日から2週間くらいかかるのだろうか?また、長女に関しては、進級結果が発表されるのは、来週の金曜日。補習があれば、翌日以降保護者が学校へ出向いて書類に署名しなくてはならず、補習は6月25日から7月19日まで。進級テストは9月2日。始業が9月12日・・・と途轍もなく先の話である。まったく帰国予定が立たず。あ゛~

そういうわけで、宙ぶらりんの次男。

締め切りが過ぎていたが、長男が通う野球チームのサマーキャンプに2週間急遽入れてもらうことにした。交換条件ではないが、週に3回折り紙教室を開催することに。まっそれも仕方ない。

明日は、次男の小学校の学年末フェスタ。そこでも折り紙教室。そこの子供たちは、皆折り紙初体験のはず。どうなることやら・・・

私の夏休み、いつやってくるのだろうか・・・