ミッソー二といえば、イタリアを代表するニット・ファッション。 鮮やかな色調とジグザグ、ストライプ模様などの組み合わせパターンが特徴。
その創始者でデザイナーでもあったオッタヴィオ・ミッソー二氏にが亡くなられた。(享年92歳)先週木曜日、友人宅でお茶をしていると、ミッソーニと仕事の関係があったという友人のご主人から連絡が入った。
ところで、我が家の子供たちは、幼少期、「モンテッソーリの家」に通園・通学していたが、教具の中には、色板というのがあり、9色の、しかも7つの明度の板を一色毎に出して、暗い色から明るい色へと並べる・・・という体験を幼稚部でした。校長の自慢?は「あのミッソー二・ファミリーもモンテッソーリ教育出身なのよ!」ということだった。確かにあの色のセンスは、このグラデーション教育の影響も関係なくはないかもしれない・・・。
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ところで、このオッタヴィオ氏は、なんと陸上選手で1948年のロンドン・オリンピックに出場。イタリアの応援に来ていたロジータと知り合い、意気投合し、やがて結婚。
そして、妻の祖母のニット工場を引き継ぎ、1953年に着心地のよいスポーツウェア向けニットメーカーを設立するに至った、という。その後世界的ブランドになったことは、いうまでもない。
二人は1997年に引退し、以降、3人の子供に経営とデザインを担当させていたが、長男のヴィットリオ氏が今年1月、乗っていた小型機がカリブ海で遭難し、行方不明になったまま。年齢的なものもあっただろうが、きっと息子の行方がわからないままの無念の死だったに違いない。
それにしても、さすが『ニットの王様』。葬儀とはいえ、家族の服装は、もちろん、Made by Missoni。色鮮やかで目を見張るものばかりだった。故人のご冥福とご長男、またその他の行方不明者の早期発見を祈ります。
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