心地よいだるさ | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

2ヶ月ぶりに太極拳のクラスに復帰した。 

教室へ戻ると、マエストロをはじめクラスメート(皆60歳以上)の歓声に迎えられる!!嬉しい!! 

ただ、まだ親指の第一関節が曲がらない。これは治るのだろうか?親指だけには、重心はかけられない。また、レッスンは、本当の畳ではないが、一応Tatami(タターミ)と呼ばれている、柔道や空手の練習に使われる畳の上でするので、靴は脱ぐのだが、冷え性のため、昨年の冬は何度も足の裏や指がつって(しかもなぜか左足)練習うずくまることが何度もあったので、今日は靴をはいたまま練習に臨んだ。とはいえ、まだ指が腫れているため、微妙に爪が靴に当たると、異様な感覚あり。まだだめなのかな・・・ 

簡単なフォームと太極刀のはじめの部分だけおさらい。「あまり無理させてもいけないから・・・」とマエストロは私をたてていってくれたものの、まわりのおばあちゃん達が、私のいない間、まったく進歩してなかったんだな・・・あちゃ~。そんなに覚えられないもの?というくらい進んでおらず、がっくり。上半身だけのトレーニングはしていたし、動きも把握していったのに、あ・・・前にすすめないメランコリー。暖かくなると、マエストロに週末野外練習にも誘ってもらえるので、新しいことは覚えられるけれど、逆にクラスでは出来ない分、グルーミーな気分。 

まっそれはいいとして、練習中、ヨガ同様、久々の完全呼吸をし、体の中が目覚め始めている感覚を覚えた。途 中から微妙な筋肉痛を感じ始める。普段使っていない筋肉を使った証拠。終了後、エッセルンガに買い物にでかけ、ロシア人のバールで時間をつぶしてから次男を迎えにいった。来た!来た!来た!心地よいだるさが出てきたぞ・・・だるさと眠さがやってきた。 

それは、デトックス効果で、ヨガをしていた時もそうだったが、体を動かした後、血流がよくなり、代謝があがり、太極拳で細胞が目覚め、奥にたまっていた老廃物などが動き出して体内毒素排除が起こるからだそうだ。その後瞑想をすると鼻呼吸で「α波」が出やすくなり、気持ちのいい「うとうと」感が出てくるわけ。あ~気持ちいい。 

ところで、こちらは、エコたわし。 

時間があるたびに、チャリティ用のエコたわしを作りためているが、何十、何百とつくり、これが一番使いやすい大きさ、そして強さだと納得。2色を使い格子柄にすることで、糸が緩まず、厚みもちょうどよくなるのだ。皿洗い、お風呂掃除に最適。自宅用のものが終わってしまい、さくさくあまっている糸で作成。 

鎖編み36目で輪にし、長編み3目ずつで色をかえ、8段。簡単です。お試しください。