花に癒されて ~ エリカ | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

今日のミラノは秋晴れ。
ずっと雨続きだったので、非常に気持ちいいが、空気がめちゃくちゃ冷たい。ヒートテック上下を着てみたが、骨の髄まで冷え込んでくるというか。靴にもウールの靴敷きを入れないと、足が痛んでくる。

メルカートに行き、久々友人にあった。
現地校のこと、補習校のことなどで長話。
子供の日本語教育のこととなると、たとえ日本人一家であっても在外邦人には、限界があるんだな。子供によって個性は違い、能力もやる気も、そして親との相性も違う。二人三脚でやろうと思っても、伸び方が違うのだ。頭痛いよね・・・・と寒い中、分かれた。

はじめにスーパーで買い物をしていたが、メルカートで 子供たちのおや つを購入。そして、果物、野菜に毛糸・・・両手、両肩に荷物がどっしり。帰り際、通りすがりのお花屋さんでかわいいエリカを発見。


エリカ~!!
叫ぶ人がいたので、振り向いたら、エリカとは、ブルドッグの名前だった・・・・ってことがあり、大笑いしたことがある。なんかイメージ違うんじゃない?!笑

エリカは、枝に針のように細くこまかい葉をたくさん付けており、丸い粒上の花を沢山つける。イタリアでは白や濃いピンクをみかけるだろうか。耐寒性があり、手入れも簡単だという。はじめに見たお店では、1鉢3ユーロ。2鉢で5ユーロだったが、2件目では、もっと大きな鉢植えで、1鉢2.5ユーロ。3鉢6ユーロ。もちろん、後者を購入。帰宅してすぐに植え替え。挿し木も簡単だという。

ところで、実家から持ってきた、フリージアとアネモネの球根。いつ植えるんだっけ・・・?!球根をみてみたら、フリージアはすでに芽が出ておりびっくり!すぐに植えてみた。冬の寒さにあって、その後日射しが暖かくなる頃に花を咲かせる性質がある。花芽は、ある一定の低温にあわないとつけないのだそうだ。子供も、ぬくぬくした状態では、育たない。同じだな。

 
こちらは、こんなに寒いのに、満開中の松葉ボタン。(これまた実家から持ってきた挿し木)


何気にもんもんとした気分で帰宅したが、花を植えた時点で癒されていた。「エリカ」の花言葉は、謙遜、孤独、良い言葉、幸福な愛、博愛。「白の松葉ボタン」は、心の扉、可愛らしさ、賑やか、可憐、無邪気、忍耐、温和。「フリージア」は、無邪気、清香、慈愛、親愛の情、期待、純潔、 あこがれ。

花の力って不思議ですね。