懇談会ウィーク | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

昨日の日記にも書いたが、今週は懇談会ウィーク。

昨日は次男、現地校・小3の懇談会があった。2012-13年度・初回の懇談会は、まず保護者の学級委員を選挙で決めることから始まる。大げさ!と感じるけれど、幼稚園でも、自薦・他薦を2名以上あげ、選挙管理委員も選出して用紙に記入し、投票。選挙管理委員は、クラスの全保護者数と実際投票した人数を記入し、パーセンテージまで割り出す。そして、選挙が終わるまで、帰宅はできないのだ。クラスによって、多くの人が立候補するクラスもあれば、皆下をむいて、他人任せとなるクラスもあったりとさまざま。

昨日は児童20名のクラスのうち、出席した保護者は9名。日本の学校だったら、それは出席率は高いといえるのか、普通なのか、それとも低いのか、不明・・・。一応児童20名x保護者数(2)ということだが、2名がシングル・マザーなりファーザーなので、38名の保護者で9名の出席者。外国人は私とエジプト人パパ(彼はイタリア語は達者でレストラン経営している)。時間帯が悪い(低学年は月曜日、高学年は火曜日の17-18時)、子供を置いて置ける場所がない・・・いろいろな理由はあるだろうが、何があっても出てこない親は絶対出てこない。年に3回ある集まりも、常に出てこない人は1度も出てこないのだから興味ないのだろう。なんだかな・・・だったら、委任状をだすとか、なんらかの連絡を出させる方法はないのだろうか。むっとする。懇談会を欠席しても、学級委員選挙は順番制とか、くじ引きにしてしまえば平等なのに。

とはいえ、私にも声がかかったが、いや~外国人なので、会議にでても議事録が書けないし・・・お金なら集めますけど・・・などと逃げ腰。幼稚園・小学校だとクリスマスに学年末となると、担任をはじめ、補助の先生やら用務員さんにもお礼というかプレゼントをするような習慣もあり、学級委員になろうものならその手配が面倒くさい。

そして今日は長女現地校、高3の懇談会があった。生徒25人、保護者48名中、出席者は何と6名。高1時代は出席者も沢山いたが、さすがに毎年減ってくる。ただ言えるのはこの高校に生徒を送る家庭は、両親共々ここの卒業生が多く、生徒の兄弟も卒業生または在学中。一族みんな卒業生。教授も用務員まで卒業生...ととんでもない学校で、しかも愛校心がやたら高い。長女もたとえ留年しても絶対学校は変えないと言い切る、あのプライドは、何なんだろうね~。

とはいえ、選挙は欠席であったものの、「立候補者がいなければ、学級委員をやってもいいよ」、という人がいた。私からみれば「稀有」な人もいるものだと思ったが、十中八九、その人も卒業生で、それはそれは、onorevole 名誉にふさわしいことなのだろう。

それにしても今月末に改めて全教科の教授軍と対面する。こういうのって、一度に済ませられないものなのかね?要領わるいわ....