図書館通い | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

次男が,日本での体験入学が始まり,暇をもてあましている長男。(中学は、中間・期末テストもあるし、制服問題、なにかと調整するものが多すぎて,中学に関しては体験入学は長女にもさせなかった。もちろん本人たちもその意思なし)

時間も体力も有り余っているので,図書館通いを一緒に始めた。片道約3.5キロ。普段はバスに乗っていたが、敢えて歩いてでかける。多摩丘陵の一角、そして、川崎市でも一番標高の高い麻生区。特に、我が家は山の上の一番高台。何処へ行くにも、♪行きはよいよい帰りは怖い~恐怖の400メートルにもおよぶ急坂がある。一度坂をおりて、なだらかな道を歩き、再び緩やかな坂を上って図書館へ・・・長女は帰国し地元で出産したのだが、その道も毎日の散歩道のひとつだった。隣の駅まで徒歩で30分くらいだっただろうか・・・なんて思っていたら、なんと40分もかかる。あとにすごい筋肉痛。あちゃ~。

図書館では、編み物を始め、手芸や料理の本も豊富でその場で、コピーができるのも嬉しい。読みたい本も沢山あるが、どこから手を出していいのやら・・・

本嫌いの長男・次男になんとか面白い本をみつけてほしい。
数年前に、長女に夏休みに本を5冊読んですべての読書感想文を書いたら,ご褒美をあげると、夫がつったらまんまとひっかかった。けれど、毎回感想文を私がチェックしたこともあったが、毎回、内容がよくなっていったのは、確か。かすりもしなかったが、一応読書感想文のコンクールに出してみた。書けば、コツが身につくのだ。

ちなみに私は、今年は奥田英朗を制覇したい。
数年前,友人にすすめられ、『イン・ザ・プール』や『空中ブランコ』を読んでみた。
時期的に既に直木賞を受賞、または候補になっていたのかは、記憶にないのだが、『精神科医伊良部シリーズ』は脱力するほど、可笑しかったが、まじめな話も書いている。

朝日新聞連載小説の『沈黙の町で』が、そろそろ終了するが、いじめや少年犯罪などの社会問題と向き合っている。また、彼の長編サスペンスなんぞも読んでみたい。一度,作家を好きになると、とことん、その人の作品を読んでみたくなるのだ。

ちなみに今回は『サウスバウンド』を借りてみた。
a.wikipedia.org/wiki/サウスバウンド

夏の読書・・・子どもたちにとっては、どうも気合が必要のようだが・・・。

子供用、大人用、ぜひお薦めの一冊があれば、ご紹介ください!