綿毛の季節 ~ その3 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

朝、雨戸を開けると、雨戸と窓の間にたまっていた綿毛がふわ~っと浮かびあがる。恐ろしい。バルコニー側の窓も開けようものなら、バルコニーの隅にたまっていた綿毛が「おじゃましま~すっ」と言うがごとく、ふわ~っと入ってくるからたまったもんじゃない。 

太極拳の体育館のマットの四隅、野球場の待合バールの四隅・・・・どこも嘘でしょう?というくらい、たんぽぽの綿毛のごとく、真ん丸いまま何十?何百?と固まっている。これまた、恐ろしい・・・とんで、とんで、細かくなっていく。 


バルコニーの綿毛は箒とちりとりを使ってもなかなかうまくとれない。とれて、ゴミ箱にすてても、次にゴミ箱を開けた途端にまた、ふわ~っと出 てくるから、本当に頭に来る!もう箒でとれないので、敢えてちりとりを団扇のように扇いで、浮かばせて、バルコニーの外へ送り出す。 

毎年、こんなだっただろうか?いや、今年はすごすぎる気がする。では、なぜ? 

ポプラの綿毛を吸い込みアレルギーやぜんそくなどの健康被害が増加していると聞く。 環境保護のため植えられたポプリがかえって健康破壊。いいんでしょうか? 

 
♪こ~と~し~のぼたんは よ~いぼたん 
おみみをからげて すっぽんぽん 
もひとつおまけに すっぽんぽん 

あれはどういう意味なんでしょうね・・・ 

しかし、「今年の綿毛は、よい綿毛」はないだろうね~。迷惑千万!