
はじめは、トマトにしようか?なすにしようか?などと次男と悩んだが、いんげんの芽が、昨年植えた「あさがお」の双葉に似ている!と彼が気づいたので、いんげんにしてみた。
いんげんは、イタリア語では、Fagiolini verde。単なる「緑の豆」。日本では、1654年に隠元禅師によって日本へ伝えられたことに因み「いんげん」と呼ばれるようになったそうだ。
早速、月曜日にプランタに苗を3つずつ分けて植え替えた。調べてみると、つるのあるものと、ないものがあるらしい。5月末には収穫できるということだけで、詳しい育て方に関しては何も書かれていなかった。なので、つるはない、ということだろうか?

インゲンは、食物繊維、カロテンに加え、カルシウム、鉄などのミネラルにも富み、調理法もごく簡単。とれたてはうま味も格別のはず!!成長が楽しみだ!!