ラディッキオは赤チコリの一種。少し苦味のある赤紫色をした野菜で、一般的に、どれもサラダ、リゾット、グリルなどに使われる。苦味があるが意外にチーズに合う。どれもヴェネト州が産地。
Rosso tardivo
葉が細くて先がくるりとカールしている、タルディーボは濃赤と白のコントラストがなんとも美しい。ある程度畑で育ってから収穫しその後水耕栽培することにより、この赤い色を出しているという。歯ごたえがあって、生でサラダとして食べても、グリルにしてもちろん美味しい。 ほどよい苦みとこくがあるのが、特徴でその苦味が肝臓に良いらしい。
Lungo rosso precoce
トレヴィザーノと呼ばれる。半分に切ってオーブンに並べ、塩、コショウ、オリーブオイルをかけて、180度のオーブンで15~20分焼くだけ。生ハムやスライスチーズを載せて焼いてもいいだろうし、にんにくとオリーブオイルで香りをつけて焼いたものに、バルサミコ酢をあわせ、パセリ、粉チーズを合わせても美味しい。
Variegato
使った事はないが、色が綺麗なので、サラダに使われる事が多いらしい。
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Tondo rosso
見た目は赤いレタス。キオッジャと呼ばれる。なんとこのキオッジャでビールを作るというではないの!
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もともと苦いビールにラディッキオの苦さ、とくに問題は無いような・・・きゅうり味のペプシの方が、摩訶不思議な味でしたね~。ちなみにこのキオッジャは他のラディッキオよりも苦味が薄く、生で食べた方が美味しいかも。先日友人宅で頂いたサラダは、くるみとオレンジが入っており、レタスのサラダよりもずっと美味しかった。
赤(実際は赤紫)の野菜は目に鮮やか、そして苦味がある。日本でも、うど、ふきのとう、たらの芽など「春は苦味」と昔からいわれている。ラディッキオの効用は、チコリ同様、チコリ特有の成分としてチコリ酸を含み、強肝作用、解毒作用、消化促進の作用がある。新鮮で生命力がみなぎった春野菜で、デトックスし、体調を整えましょう。
旬の恵は、自然の摂理にかなった食材!
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