長男の不可解な行動 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

我が家の子供達は、常に腹っぺらし。 

一週間分のおやつとブリック・パックの飲み物も、あっという間になくなってしまう。 
それでも、長女は「私、今週はおやつ一個も食べてないのに。」なんて事しょっちゅう。「だれが、ずるしたの~?!」といっても、しーん。怪しいのは、長男。でも「僕じゃないよ。」と平気で言うが、忘れた頃に、お菓子の袋や飲み終わったブリック・パックがベッドの下や脇から出てくる。「なんでこんなところにあるのよ!ゴキブリきちゃうでしょ!」と激怒しても知らんぷり。 

一度はベッドの下から食べたシーチキンの缶詰が出てきた。あいた口がふさがらないとは、こういうことか! 

先日、お昼に、ボロネーゼ(ミート・ソース)缶を使おうとしたら、あったはずの缶詰がみつからず。おっかしいな・・・まだ一缶あったはずなのに。探しても探してもみつからず。子供達が知るはず無いだろうが、聞いても「さ~」。そのまま私も忘れていた。 

ところで、この1週間ほど、台所の一角に蟻を発見!はじめは、よろよろ歩いていたので、暖房で温かい家の中を、春と間違えてしまって出てきてしまったのだろうか?と思ったが、一応念のため、アンモニア水で掃除。 

翌日、数匹発見。あちゃーまた掃除しないと。直接アンモニア水を蟻がいそうな隙間に流してみた。翌朝、苦しくなって出てきたのか、どっといた。うわ~。たまらない。引っ越してくる前、約5ヶ月この家は空だったというのに。トイレにも、そしてついに子供部屋にも発見し、今日の午後、アンモニア水で拭き掃除をしていたら・・・ 

なっなんと、長男の机の下のゴミ箱から、飲み終わったアイス・ティのボトル2本。ブリック・パックのジュースが4つ。シーチキンの缶詰めとなっなんとなくなったはずのボロネーゼの缶詰が・・・。ジュースは別として、どこかで猫でも飼っているのでは?洋服ダンスを探してみたが、さすがにそれはなかった。 

いずれにしても、あ・り・え・な・い・・・夫に言いつけるため、一応証拠品として玄関に並べてみた。長男がオラトリオから帰宅して、「何なのこれは~!!!」激怒した。「捨てようと思って、机の下においていただけだよ。」と長男。だけど、この缶詰はなんだ!特にボロネーゼはずっと探していたのしってたでしょう?しかも、これ、スプーンで食べたわけ?!聞いても、もごもご何をいっているかわからない。 

ったく、何か起きるたびに、「教会で告解してきたよ~。」と本人はそれですっきりしているんだろうが、胸糞(おっと失礼!)悪い。週に何度も、何を告解してるのよ。「かわいくていいじゃない」と友人はいうが、言葉にならず。 

腹っぺらしよ。今度はドッグ・フードかキャット・フードでも置いておこうか。ったく。