Seed lotion | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

2週間前にぶどうの種でローションを作ってみた。

2週間後の今日、恐る恐るタッパーを開けてみた。本来ならプルンプルンにペクチンが固まっている、という事だった、そんな事はなく、ぶどうの皮が入っていたのか微妙に紫色に変化していた。 

もうかれこれ20数年前、学生の頃、アルバイト先のおばさんが、日本酒を化粧水代わりにしているといっていて、試した事がある。当時のおばさんは、今の私の年齢よりも少し上であったが、化粧はしていなかったが、つやもよく、つるつるしていた記憶がある。当時の私はまだ20歳前後だったから、新陳代謝も良く、日本酒の化粧水は逆にべたついていやだった。 

今回のローションはベースが焼酎。それなのに、 肌につけてみても、さらっとした感覚。匂いもない。 

ぶどうの種は、無毒で一般的に低アレルギー性といわれている。ワインにポリフェノールが多いといわれているように、ぶどうの葉や身、種、果肉にもそのポリフェノールが含まれており、特徴としては、抗酸化作用や活性酸素の働きを抑えるといわれている。 

一度口に入った種を水洗い、水を押さえてからアルコール(ホワイト・リカー、私は焼酎で試してみた)につけて2-3週間くらいところに置く。柑橘系の種で作ることもあるという。 

添加剤が入っていない分、直ぐに使わないといけないから、100円ショップの小さなボトルが丁度いいかもしれない。こういう時、イタリアだと、これといったいい ものが直ぐに入手できず困ってしまう。 

それにしても、友人が薔薇のローションやら、アロエ+ドクダミでローションを作っているというが、もう市販のものは使えないそうだ。嫌われ者のドクダミも重宝されると、本望だろう。イタリアで、入手できるのだろうか。とはいえ、アロエも本物がなくてもジュースでも作れるらしい。 

いや~楽しみが増えた!秋は夏に受けたダメージと気温の低下によって、乾燥の気になる季節。ポリフェノール効果(抗酸化作用つまり細胞の老化を防ぐ)を利用した保湿ケアで肌にうるおいをしっかりととじ込め、トラブルを寄せ付けない秋肌を目指そう! 

http://homepage3.nifty.com/Mond-Wald/cosmetics/lotion/zz2c-seed-lotion.html 
http://www.ringaringa.net/cosme/water2.html