低気圧と低血圧 ~ 晴耕雨眠 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

血圧なんて妊娠中しか測ったことがなかった。
妊娠中は常に低くて、上が80くらいが常だった。
今はもうちょっとましだけれど、それでも上が100を越えるか超えないかくらい。目がさめて、30分くらい腕を上げたり、足を上げたりして、血流が良くならないとおきられない。横になっていても高いところから下に落ちるような感覚がたまにある。検査をしても特にわからず。そういうもんなんだろうか。

さて、昨日から雷雨。
夜には落ち着いたようだが、今朝7時に息子の野球仲間から携帯電話にメッセージが入った。「今、何時?」6時半に目覚ましをかけていたのに、気付かなかった?と思うと、日曜日は6時半にはならない設定だったのだ・・・やば~いっ!!慌てて、起き上がると頭くらくら・・・トイレの窓から外を覗くととりあえず雨は降っていなかった。でも耳鳴りが・・・しばらくすると大雨。でも耳鳴りは止まらず。ちょっと脳貧血状態。低気圧と低血圧は最悪。自律神経が乱れちゃうんだろうなあ。

子供の学校が始まり、急激に忙しくなった。じわじわ忙しくなるどころか、いきなりダッシュ状態。先週はいろんな打ち合わせが重なり、また文章という文章を、書かなくてはならない作業が重なり、脳が非常に疲れている。しかも、こんな天候。なんか思い切り毛細血管が膨張しているような感覚。

気象と生体の変化を研究する生気象学と言う学問があるそうだが、絶対それは、体が証明しているのが良く分かる。17歳のときに摘出した盲腸は、30歳代になるまで、天気が崩れるときには、必ず傷が痛んだものだ。

雨が降るとどうしても憂鬱になる。それに体がだるい。雨は嫌い。それでも、今日は前々から準備してきた宣教会の催しものに参加してきた。出かける途中小雨だった雨もバスを降りると嵐。素足のクロックスはプール状態。撥水加工のジャケットまでがびっちょびちょ。参った参った・・・。それでも、小さな行いで人の笑顔に出会えるのは嬉しい。

日中一瞬雨が降ったが、なんとか夕方まで曇りを維持。そして、帰宅間際になると、再び空が怪しくなり、ごろごろと言いだした。

晴耕雨読。晴れた日は外に出て耕し、雨の日は家にいて書を読むこと。田園に閉居する自適の生活にいうが、体の防御を考えると、「晴耕雨眠」がいいかもしれない。雨の日は、ごろごろしてリラックス。これからミラノも雨が多くなる。ごろごろしていたいよ。