意気込み | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。



震災後(震災の前からか?)どうも、管首相の言葉には、意気込みを感じられない。そういう意味では、枝野官房長官は、さすが弁護士出身、しゃべるのがうまい!しかも高校時代は3年連続弁論大会で優勝しているらしい。声はいいし、なんといっても、落ち着いた口調で、安心感がある。

ちなみに4月1日に行われた「日本ええ声選手権」で、日本で一番ええ声をした男性として選ばれたとか。

そういう意味じゃ、首相の話を聞いていると、不安になっちゃうもんな・・・。笑 被災地ではライフラインの復旧もままならず、支援物資が十分届かない避難所もなお多く、各自治体からは依然、被災者支援に関する要望が政府に続々と寄せられている。首相には「言葉」よりも「行動」が求められている。

意気込みといえば、毎年「今年は○○をするぞ!」と意気込んでも、途中でなえてしまうことがある。性格というか、自分に甘いというか。挙句の果てには、目標を作っただけ、えらいぞ!!なんて自分をほめたりなんかして。笑

ところで、今回の震災では、日本のために何かしたい!私たちに何ができるの?考えながら走り出したまま、いろんなことに首を突っ込んで、すぐ首だか、手をひくつもりが、泥沼状態?!いやいや・・・自分でもわけわからずながら、ここまで来たら、自分にできることはやり抜こう!と腹を決めた。

そこで、またまたタイミングよくMixiのマイミク・あいさんが名言を教えてくださった。

『人間、ひたすらに頼まれるほど心の弱まることはない。』by司馬遼太郎

自分でも「おせっかい」なのは、十分承知。夫には、常に、「目立つな!」『人におせっかいはするな!」などと言われている。確かに自分で仕事をしていると、妻がすることに、いちいち口を出す人もいるだろうから、目立たれると困るのだろう。地味な格好してても、どこか浮いちゃう。笑 でも、きっと人は、私を目立ちたがり屋、自己満足というかもしれない。自分ではさらさらそう思ってないところが、ずうずうしいのだけれど、人がやれることは、ひたすらやれることをするだけでいい。やらないで、後悔するよりは、やったほうがいい。人生にはリハーサルはないのだから。

結果だけにこだわらず、意気込み、心意気に、どちらにも「気持ち」の「気」の字が入っている。そうそう、気持ちを込めて、心を込めて励んでいきたい。

みなさん、意気込んでますか?!