いよいよ今週は長男・次男のパジェッラが受領される。
パジェッラ(成績表)については先日書いた。
http://ameblo.jp/sofiamilano/theme-10031385806.html
別に小1、中1あたりの評価はどうでもいいんですけどね。
とりあえず、大事なのは自分の力を出すこと。とはいえ、小さい頃は、親の介助も多少必要であろうが、重要なのは、本人の「やる気」次第。
長女に関しては、もう本当に何も言えない。先日も担任に呼び出され、「お宅のお嬢さんはインテリジェンティッスィマですが、なぜ勉強しないのですか?」と言われた。「さ~。なぜでしょう。私も知りたい。」と正直答えた。だって、それしか言いようがないのだもの・・・。ちゃんと勉強すれば、それなりの評価をもらってくるのに、しないときは、これまたそれなり・・・あとは誰が何をいおうと、本人次第でしょう。見ているのは、本当にハラハラ・ドキドキするが、私が勉強するわけじゃないですからね・・・少なくとも私だったら、負けず嫌いだから絶対自分に妥協しませんが。
だからといって子供は自分の子供であっても所有物ではなく、一個の人格ですから、押しつけはよくないでしょう。これは日本語教育で十分見せつけられている。時期が来ないとどうしようもない・・・という諦観モード。
次男には、「神様はDちゃんをジェ二オ(才能のある人間)に創ってくれたんだよ。それに答えないとね」と暗示をかけているが(笑)、「神様は僕に字を奇麗に書かせてくれないんだ」と言っていた。
天才は忘れたころにやってくる・・・そんなはずないか。笑
普通でいいですよ、普通で。健康が一番。笑 子供には妥協が一番なのかも。諦観、諦観・・・。