代々木八幡に在る駐日ブルガリア大使公邸で、チャリティーパーティを開催している団体としては、ソフィアクラブ(会長:園田天光光さん) ブルガリア協会(理事長:猪谷晶子さん)、ソフィア・エコ・プランの「バラの祭り」です。
11月12日(土)にソフィアクラブ主催のチャリティコンサートが公邸でありました。
出演者は、2012年7月1日(日)、東京オペラシティでリサイタルを行うピアノの粟津礼子さんでした。
曲目は、ショパンのノクターン、幻想即興曲、ベートーベンのソナタ「月光」の他、ブルガリアの作曲家ヴラディゲーロフの「秋のエレジー」でした。
聴き馴れた曲も楽しいものですが、初めて聴くブルガリアの曲「秋のエレジー」は、私にはバルカンの香りがして親しめました。
ブルガリアは、トロイ戦争時代のトラキアから始まり、スラブのアルファベットと言われるキリル文字を発明し、その宗教は正教(オーソドックス)で、ギリシャ正教、ロシア正教と共に栄え、又イコン芸術でも有名です。
EUに加盟する等ヨーロッパ文化の香りは勿論ですが、500年間トルコの影響を強く受けた為、食べ物や音楽はモスレム的な雰囲気があります。
去年6月初旬に、ブルガリアのバラの谷でバラ摘みを手伝いましたが、ブルガリア人と雰囲気の異なる人達がいました。
季節労働者のトルコ人とロマ(ジプシー)の人達でした。
(2011.11.16)
