福島の原発は2011年4月13日現在、チェルノブイリと同じ「レベル7」という評価です。
これから何人の放射線による犠牲者が出るのかと想像すると暗澹たる気分になります。
終戦の年の8月初旬に焼け野原と化した明石に、まずトタン屋根のバラック小屋が建ち始め、黒く焦げた板の壁が土筆のように地面から頭を持ち上げるさまに生命力を感じましたが、今東日本の被災地をTVで見て、大きなパワーシャベルが活躍している光景は、あの時以上の力強さを感じます。
以前読んだ本の受け売りですが、フランスの詩人ポール・クローデルが友人のヴァレリーに言った言葉
「今滅びてほしくない民族と願う、それは日本民族だ。」
私たちはその期待に素直にこたえましょう。
№380
(2011.4.13)
6月2日は、感謝の気持ちを伝えるローズの日です。
