「ブルガリアはバラの国」とのイメージが、最近急速に日本人の間に広まってきたが、来年のカレンダーをバラづくしにして一押ししようということになり、ブルガリア大使館の文化担当 ダニエラ・ニコラヴァ氏を訪ねました。
新任の大使も来日されており、面談することができました。
リュボミル・トドロフ博士で、夫人は日本人の旧姓 上向井(ウエムカイ)三枝子さんです。
ご趣味は旅行で、特に日本の神社仏閣参拝で、日本文学の出版もあります。
実は、正式に駐日大使となるには、信任状を自ら日本の天皇陛下に手渡す必要があります。
その日程がトドロフ氏に通知されるのは今週ではないかとの由でした。
駐日大使予定者は、二重橋を望む明治生命の前で天皇陛下さしまわしの馬車に乗って宮中に入り、信任状を天皇陛下の捧呈します。
この儀式が終わってやっと正式のブルガリア駐日大使として新任するわけです。
馬車は毎日新聞社の南にある皇居平川門を入ったところに、宮内庁覆馬場と厩舎があり、その隣の建物に数台保管されています。
勿論、天皇・皇后両陛下のご結婚の馬車(オープンカー)もあります。
宮内庁は、事前に馬車が通る日時を発表しませんので、ご覧になった方は余程運 の良い方です。